電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

万年筆の修理が可能か、行きつけの文具店に預けてみる

2020年06月26日 06時00分32秒 | 手帳文具書斎
首軸先端の金属部品まわりからインク漏れするようになり、おそらくは素材の劣化による破損と見て一度は諦めたパイロットの万年筆カスタム・グランディですが、ダメ元で修理が可能かどうか、一度メーカーに見てもらおうと考えました。で、行きつけの文具店に預けて、しばらく様子を見ることに。いつも熱心・丁寧に応対してくれる店員さんの話では、少し日数が長く(一ヶ月位)かかるが製造元で部品交換という形で修理可能な場合もあるとのことでしたが、さて、どうか。なにせペン先の刻印が T778、つまり42年前の1978年7月、東京工場製(*1)だからなあ。



ついでに、次のものを購入して来ました。

  • 修正テープ トンボ MONO CX5 (5mm幅)
  • トレーシングペーパー コクヨ B5薄口(40g/m^2)





昨日の夕方から雨が降ってきました。ほとんど雨らしい雨が降らず日照り続きだった今年は、畑の野菜にとって久々に恵みの雨でしょう。

(*1):万年筆のペン先の刻印について〜「電網郊外散歩道」2016年3月


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