最近の手帳・ノートや文具関連の話題をいくつか。
こんなところでしょうか、ダイアリーは12月以降3月までの予定を転記し始めました。一応、年明けから使い始める心づもりです。それには、パーソナルデータ一覧をB6判対応に変更しておかなければ。
- 三菱のユニボールワンが登場したとき、その斬新なデザインに惹かれて、試しに黒・赤・青(0.7mm)を1本ずつ購入しました。2020年3月です。その後、黒と赤は多少なりとも使う場面がありましたが、万年筆のブルーブラック・インクと競合する青は使う場面があまりなく、先日ひさしぶりに使ってみたら書き出しがかすれます。顔料ゲルインク・ボールペンは、使っていないと顔料が沈殿して書けなくなるトラブルが起こる場合があることは承知していますが、ちょいと早すぎ。
- 考えてみれば、万年筆も毎日使うことが最良のメインテナンスであり、顔料ゲルインクボールペンも同様の特徴を持っています。これに対して、油性ボールペンは案外に寿命が長く、ずっと放置していても書いているうちに調子が戻ることが多いように感じています。であれば、日常的に使う筆記具が顔料ゲルインクボールペン主体、あるいは万年筆と油性ボールペンの組み合わせだと良いけれど、万年筆と顔料ゲルインクボールペンの組み合わせはあまりよろしくないのかも。
- 娘のインドネシア出張の土産にもらったファーバーカステルのタッチボールペンを4C芯だと勘違いして間違って購入してしまった Jetstream の 4C 芯を使えるように、ぺんてるの「ヴィクーニャEX」の2+1軸を購入しました。4C芯を採用したペンの中で、これが一番お手頃だったための選択ですが、この軸、案外使いやすいです。適度に重さもあり、交互に繰り出す回転もスムーズです。
- 0.7mmシャープペンシルの使いやすさを痛感しております。0.5mmでも2B芯ならば老眼でもなんとか見えますが、0.7mm の 2B芯の見やすさは格別ですし、0.9mmと比較して0.7mmの筆記抵抗は小さいと感じます。使っているのは職場でプラチナ社の PRO USE と持ち運び用にパイロット社の S3 の各 0.7mm、三菱の 2B 芯に入れ替えて使っています。
- 備忘録ノートの残り枚数が少なくなってきました。あと13枚、26ページを残すばかりですので、12月上旬には使い終えるペースです。新しいノートは、やはりツバメノートのA5判100枚のものに決定し、すでに準備済みです。
こんなところでしょうか、ダイアリーは12月以降3月までの予定を転記し始めました。一応、年明けから使い始める心づもりです。それには、パーソナルデータ一覧をB6判対応に変更しておかなければ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます