お正月、妻のリクエストで久々に「中華おこわ」を作りました。ブログ記事によれば、最初に作ったのは2020年の正月(*1)で、このときの印象がよほど良かったらしく、「あれを食べたい」とご所望(^o^)/
当方は豚もおだてりゃ木に登る部類ですので、うむ、それほど熱望されるのであれば一肌脱ぎましょうということで、「料理メモ」ノートVol.2 (*2)をひもとき、作ってみました。作り方は(*1)にあるとおりですが、前日のうちに準備しておいて炊飯器内で一晩置いて、翌朝スイッチを入れるというやり方です。この場合はとくに事前にもち米の吸水を考えなくても良いので、楽ちんです。
出来上がりは写真のとおり。ほかほかのできたての中華おこわに、あらかじめ冷凍を解いておいた秘伝豆を合わせて撮影してみました。もちろん、秘伝豆は一度茹でて冷凍しておいたものです。緑色が印象的で見た目にも味もよく、わが家のレシピでは必須のポイントです。レシピの倍量、4合も炊きましたのでしばらくはご飯の用意がいらず、中華おこわ三昧になりました。実は妻の目論見はそこにあったのかもしれません(^o^)/
(*1): 暮からお正月の料理〜「中華おこわ」と「レンコンと手羽元のスープ」〜「電網郊外散歩道」2020年1月
(*2): 日常生活の中のノート・筆記具その4〜料理メモと雑メモ用ノート〜「電網郊外散歩道」2021年10月
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