電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

雨降りなので文房具の整理など

2020年07月12日 06時02分44秒 | 手帳文具書斎
九州地方の豪雨被害は、想像を超える事態になっている模様。当地は過去の水害の教訓をもとに、大規模な遊水地を設定し、堤防を築いたために、どうやら水害を免れているようですが、「50年に一度」とか「100年に1度」とかいうレベルの集中豪雨が来たら、はたしてどうなるかわかったものではありません。わが家の排水状況も、あらためて点検しておく必要がありそうです。

雨降りなので、農作業も中断。サクランボの「お礼肥」と称する施肥は、来年の花芽形成に効果的に作用するのだそうで、必須の作業です。まずは草刈りが必要で、自宅裏を刈り取ったところで降雨により中断。仕方がないので、デスクで文房具の整理を行いました。

  • 一昨日、TWSBI VacMini にパイロットのブルーブラック(BB)インクを補充したので、備忘録ノートに書いていますが、裏抜けの心配のないツバメノートならば、スラスラとたいへん書きやすいです。
  • 老母愛用のボールペン、三菱のシグノ307の黒0.7mmのインクが切れたとのこと。替え芯を確認したら、あいにくこちらも切らしていたので、当座の代用にジェットストリームの黒0.7mmをあげました。Signo307の替え芯を買っておかなければ。

  • 黄色のノック式ラインマーカーも書けなくなりました。替え芯も使い切ったので、補充するかどうか検討。Preppy の黄色のラインマーカーや、三菱の PROPUS も使っていますので、あまり種類が多くなると、替え芯を補充しておくのが面倒です。特にラインマーカーの性質上、キャップをとるのももどかしいほど急な使用場面はありませんでした。これは廃止だな。
  • 万年筆なら極細に相当する 0.28mm とか 0.38mm とかいうボールペンがあるけれど、当方の老眼では書かれた文字の線が細すぎてぼやけてしまい、大きめの字でも読み取りにくく感じます。文字の大きさだけでなく、線の太さも大事だと思います。万年筆なら中字以上に相当する、0.7mm や 1.0mm あたりが好ましいです。

最初に作った老眼鏡も、徐々に合わなくなってきている面があり、日常使い用にもう一つほしいなと感じる今日この頃です。


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