妻もお出かけして留守番となった雨降りの金曜日、寺の行事のポスターを掲示した後、新しい年の手帳・ダイアリーと備忘録など各種ノート類を準備しました。手帳とダイアリーは兼用で、高橋書店のフェルテ9というB6判のものとすでに決定しています(*1)が、その他のノート類については次のように準備しました。
こうしてみると、今年は手帳(ダイアリー)と備忘録ノートを更新するだけで大丈夫そうです。
(*1): 新年のダイアリーを確保する〜同じフェルテ9を選択〜「電網郊外散歩道」2023年11月
(*2): 「枕元雑記帳」と「料理メモ」ノートの更新のことなど〜「電網郊外散歩道」2023年1月
- 備忘録ノートについては、新年も引き続きツバメノートのA5判A罫100枚のものを使うこととし、表紙に「2024 (1)」とタイトルを入れ、表見返しと裏見返しに大小の窓付き封筒をちょうどよい大きさに切り取り、貼り付けました。
レシートやパンフレットなどを一時的に保管するのに使う予定。
また、先日購入したワークマンのルームシューズのゴムバンドがちょうどよいので、しばらく備忘録ノート専用の落下防止バンドとします。
- 「農作業メモ」ノートは継続使用とします。作業従事記録を表形式として、1日1行で記録するようにしましたので、ページ消費がだいぶゆっくりになっています。2022年9月〜2023年12月までの1年3ヶ月で50ページほど使っていますので、残りは40ページ余り。たぶん2024年の1年間は間に合うだろうという見通しです。
- 「枕元雑記帳」と手元の雑記帳も継続使用。
- 買い物メモ等に使っているミドリの「ダイヤモンド・メモ」は残り7〜8枚になっていますので、たぶん新年には更新となる見通しですが、特にあらたまって準備するほどのものでもないし、すでに何種類かが待機中です。
- 車の「給油記録」と「料理メモ」ノートも継続使用。前者はコクヨの測量野帳(統計罫)に1台に1冊を専用ノートとして記録しており、給油記録の他に整備記録も残しています。コクヨのソフトリングノートを使っている「料理メモ」は、今年新しくしたばかり(*2)でそれほどページが進んでおりませんので、当分は大丈夫でしょう。
こうしてみると、今年は手帳(ダイアリー)と備忘録ノートを更新するだけで大丈夫そうです。
(*1): 新年のダイアリーを確保する〜同じフェルテ9を選択〜「電網郊外散歩道」2023年11月
(*2): 「枕元雑記帳」と「料理メモ」ノートの更新のことなど〜「電網郊外散歩道」2023年1月
私の来年の手帖はカバーは今年のをそのまま使うつもりです。
最近は予定をスマホに入れているんですが、それでもやっぱり手帳を持ちたい。
そろそろ年賀状も書き始めないと。
あっという間に今年も終わりそうです。
まあねえ、理系の実験屋は記録が命でしたので、もともとのうっかり忘れん坊は実験室で徹底的に叩き直されましたよ。そんな学生時代の同級生の一人がガンで亡くなってしまい、流感でアパートで寝込んだときに彼に助けられたことのある私は、思わず呆然とした、そんな年でもありました。