先日の山形弦楽四重奏団の定期演奏会で、コンラディン・クロイツァー(*1)という作曲家の音楽を知りました。どうやらベートーヴェンよりも10歳ほど年下のオペラを中心として活躍した作曲家らしいとまではわかりましたが、他の曲も聴いてみたいと思い、YouTube で探してみました。
まず、出世作となったという歌劇「グラナダの野営」から、序曲を。
Das Nachtlager in Granada: Overture
続いてピアノ伴奏でクラリネットとソプラノが歌います。
Conradin Kreutzer | Das Mühlrad (水車)
次はミサ曲を。
Conradin Kreutzer (1780-1849) - Missa di Sancta Francisca (1830)
最後に声楽を離れて、ピアノ協奏曲第2番。
Conradin Kreutzer Klavierkonzert No. 2
ふーむ、なるほど。ベートーヴェンの少し後に活躍した人、ということでしたが、今まで私の守備範囲には入ってこなかった作曲家でした。でも、音楽史上で革命的な人ではないかもしれないけれど、魅力的な音楽がまだまだありそうです。クロイツァー、覚えておこう。
(*1):コンラディン・クロイツァー〜Wikipedia による解説
まず、出世作となったという歌劇「グラナダの野営」から、序曲を。
Das Nachtlager in Granada: Overture
続いてピアノ伴奏でクラリネットとソプラノが歌います。
Conradin Kreutzer | Das Mühlrad (水車)
次はミサ曲を。
Conradin Kreutzer (1780-1849) - Missa di Sancta Francisca (1830)
最後に声楽を離れて、ピアノ協奏曲第2番。
Conradin Kreutzer Klavierkonzert No. 2
ふーむ、なるほど。ベートーヴェンの少し後に活躍した人、ということでしたが、今まで私の守備範囲には入ってこなかった作曲家でした。でも、音楽史上で革命的な人ではないかもしれないけれど、魅力的な音楽がまだまだありそうです。クロイツァー、覚えておこう。
(*1):コンラディン・クロイツァー〜Wikipedia による解説
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