メインPCである Ubuntu Linux 機のハードディスクが不調になっていますので、しばらくぶりにリビングの Windows 機を立ち上げましたら、これがなかなか起動しません。電源を入れても、いったん起動グラフィックが表示されたけれど、以後5分も10分も経過すれどその先に進まない。「何じゃこりゃ〜」という状態です。この Windows 機はサブ機ですので稼働時間はごく短いのですが、2015年に購入(*1)してすでに5年が経過しております。Windows の問題というよりも電源部やハードディスク等、ハード的な経年劣化の問題のように思われます。
一つの機器で不具合が見つかると、同時期に購入したものにも次々と不調が見つかる。大きく言えばそういうことでしょうが、パソコンの場合は特にそういう傾向が顕著に感じます。リコール制度があり定期的に点検整備をしている車とは大違いで、比較的寿命の長い白物家電製品ともまた傾向が違うようです。
◯
そもそも、Windows デスクトップ機は必要なのか? メイン用途は Linux 機で間に合っているし、Windows 機の用途はせいぜい年賀状の宛名印刷とクロネコメンバーズの送り状印刷くらいです。その程度なら、現有の Windows サブノートでも十分な気がする。むしろ思い切って機器を減らし、生活を身軽にする良い機会なのかもしれません。
(*1):Windowsデスクトップ機を入れ替える〜「電網郊外散歩道」2015年11月
一つの機器で不具合が見つかると、同時期に購入したものにも次々と不調が見つかる。大きく言えばそういうことでしょうが、パソコンの場合は特にそういう傾向が顕著に感じます。リコール制度があり定期的に点検整備をしている車とは大違いで、比較的寿命の長い白物家電製品ともまた傾向が違うようです。
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そもそも、Windows デスクトップ機は必要なのか? メイン用途は Linux 機で間に合っているし、Windows 機の用途はせいぜい年賀状の宛名印刷とクロネコメンバーズの送り状印刷くらいです。その程度なら、現有の Windows サブノートでも十分な気がする。むしろ思い切って機器を減らし、生活を身軽にする良い機会なのかもしれません。
(*1):Windowsデスクトップ機を入れ替える〜「電網郊外散歩道」2015年11月
そういうぼくも、今年の1月に買ったLENOVOのノートが不満です。
Core i5でも、メモリ4Gというのは少なかったんですねー。
前に使っていたのが、Celeronだったせいかi5に期待しすぎました。
で、印刷用途だけならサブノートだけで十分かもしれませんね。
Windowsデスクトップマシンの不調は、それを知らせる神のお告げかもしれません。
→何でも「神のお告げかも」と思って都合よく解釈すれば心も平和です。
無神論者ですが。
Windows7時代は4GBでも良かったんでしょうが、問答無用でWindows10になってしまいましたので、使用頻度は少なくても、いざ使うとなると4GBではスワップしまくりでHDDが持たない、という事情もあったかもしれませんね。
まあ、いずれにしろHDDは消耗品になってしまっている、ということのようです。