電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

鼻づまり防止対策を万全に〜空気清浄機を購入

2024年01月08日 06時01分55秒 | 料理住居衣服
昨年同時期には、頑固な鼻詰まりにさんざん悩まされました。鼻呼吸ができないことから夜もほとんど眠れず、睡眠障害を引き起こしかけるほどで、今冬はあの二の舞はゴメンだと万全の態勢を取っているところです。特に利用(滞在)時間の長い寝室と書斎は、冬を過ぎてガラリと窓を開ける季節になると鼻詰まりはウソのように解消されることから、室内に滞留するホコリの量と濃度が問題なのだろうと見当をつけました。であれば、鼻洗浄や服薬等のほか、まめに掃除機をかけるなどの対策が有効だろうと思いますが、また一方で、この冬の季節に読書用の寝床わき照明スタンドの光に浮かび上がる閉め切った室内空気の質は、どこから来るのだろうとがっかりするほどのホコリが浮遊するのも事実です。窓を開ければ解決するのですが、この冬空の下で窓を開けて寝るのは別の面で問題です。では、物理的に室内の空気をフィルタリングして循環させたらどうなのだろう? 試しに、空気清浄機を導入してみることにしました。

手近なところで量販店に行き、空気清浄機について相談、おすすめのメーカーや機種などを質問しましたところ、若い相談員の青年が勧めてくれたのは、ダイキンのストリーマ空気清浄機 MCK70ZKS-W と MCK55ZKS-W という2種類でした。最低でも7時間は滞在することになる寝室と、晴天時は4時間ほど、荒天の場合は8時間は利用する書斎と、2箇所です。空気清浄機というのは、要するにモーターでファンを回し、空気の流れを作る作ることでハウスダストや花粉などはフィルターで除去、においは活性炭で吸着してしまおうというものでしょう。であれば最新型と言えどさほど抜本的な改善は少ないだろうから、型落ち品でもよいと判断、購入することにしました。お正月のセール期間でもあり、MCK70Z のほうが 48,000円、MCK55Z のほうが 38,000円というお値段でした。




写真は同社の製品紹介から。まだ一晩使ってみたばかりですので、効果は不明です。鼻づまり防止にどの程度役立つのか、少し長めの期間を使ってみて、実際の結果を見てみたいと思います。


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