電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

ある日のランチ〜スルメイカとシイタケとカブの葉の炒飯

2024年12月20日 06時00分19秒 | 料理住居衣服

みぞれ混じりの雨が降る寒い日、妻のリクエストでお昼にチャーハンを作りました。残念ながらネギがない。裏の畑に行けば売るほどあるのですが、寒くて取りに行くのが億劫です。仕方がないのでカブの葉で代用しましょう。どうせなら徹底してありあわせの材料で作ってみようということで、シイタケとスルメイカを使いました。

作り方は、フライパンを充分に熱してから油を垂らしてなじませ、菜箸で白身を切った卵を落として軽くかき混ぜた上にご飯を広げてお玉で押し付け、ほぐしながら焼いていきます。充分に火が通ったら塩コショウで味を付け、細かく切った椎茸、スルメイカを加えてさらに焼きます。最後に細かく切ったカブの葉を加えて焼き、出来上がりです。

うん、これは代用品とは思えない味です。ネギとベーコンあるいは豚肉の組み合わせは定番の味ですが、シイタケとスルメイカとカブの葉というのもありでしょう。妻からは「今度、もう一度作って!」というリクエストもありましたので、「料理メモ」にレシピを書き留めておきましょう。

 


コメント    この記事についてブログを書く
« 「電網郊外散歩道」20周年、... | トップ | 次の記事へ »

コメントを投稿

料理住居衣服」カテゴリの最新記事