1月も半ばを過ぎて、今年のお年玉付き年賀状の当選番号が発表されました。さて、何枚くらい当たっているかなと調べてみたら、3等、下2桁で「50」が2枚、「54」が1枚、計3枚でした。切手シートが3枚とは、近年になく憂愁な、いや、優秀な結果ではなかろうか(^o^)/
恒例の「当せん番号にちなんだ曲」の YouTube 動画は、作品50 と作品54 あたりで探してみましょう。
まずは、ショパンのマズルカ第32番、嬰ハ短調 Op.50-3 をルービンシュタインのピアノで。
Arthur Rubinstein - Chopin Mazurka, Op. 50 No. 3
同じく、ギャリック・オールソンがピリオド・ピアノを演奏した2017年の動画。たしかに、ピアノの音色が昔風で味があります。
Garrick Ohlsson – F. Chopin "Mazurka, Op. 50 No. 3" (Chopin and his Europe) (encore)
次に、シューマンのピアノ協奏曲イ短調 Op.54 をルドルフ・ゼルキンのピアノ、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の演奏で。
Schumann: Piano concerto in A minor, op. 54 - Rudolf Serkin
◯
ちなみに、今年も山響から年賀状をいただきました。今年は、第1ヴァイオリンの沈青さんからでした。以前、2017年に暑中見舞いをいただいた(*1)こともあります。沈青さん、ありがとう! 今年は山響創立50周年、第300回定期演奏会と大きな節目となる年のようです。ますますのご活躍をお祈りいたします!
(*1): 山響から今年も暑中見舞いが届いていたこと〜「電網郊外散歩道」2017年8月
恒例の「当せん番号にちなんだ曲」の YouTube 動画は、作品50 と作品54 あたりで探してみましょう。
まずは、ショパンのマズルカ第32番、嬰ハ短調 Op.50-3 をルービンシュタインのピアノで。
Arthur Rubinstein - Chopin Mazurka, Op. 50 No. 3
同じく、ギャリック・オールソンがピリオド・ピアノを演奏した2017年の動画。たしかに、ピアノの音色が昔風で味があります。
Garrick Ohlsson – F. Chopin "Mazurka, Op. 50 No. 3" (Chopin and his Europe) (encore)
次に、シューマンのピアノ協奏曲イ短調 Op.54 をルドルフ・ゼルキンのピアノ、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の演奏で。
Schumann: Piano concerto in A minor, op. 54 - Rudolf Serkin
◯
ちなみに、今年も山響から年賀状をいただきました。今年は、第1ヴァイオリンの沈青さんからでした。以前、2017年に暑中見舞いをいただいた(*1)こともあります。沈青さん、ありがとう! 今年は山響創立50周年、第300回定期演奏会と大きな節目となる年のようです。ますますのご活躍をお祈りいたします!
(*1): 山響から今年も暑中見舞いが届いていたこと〜「電網郊外散歩道」2017年8月
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