『うちなーぐちフィーリング』の儀間 進先生のお話は含蓄があり、うちなーぐちの耳触りが良かった! 2012-05-09 05:37:01 | 言語 「チムぬ文化」の題での講座である。 まず耳触りが良かった。聞いていて耳にやさしいウチナーグチである。気負いがなく、要所要所だけのことばでもない。うちなーぐちや じょーぬあん、というお話を含め、「心」と「チム」の違いだけで1時間もお話できた。チムのつく多様な表現のユニークさがある。「ちむぐりしゃん」にこめられた他者の痛みを自分の痛みのように感じるこころの表現がある。 『伊江島ハンドー小』のなかで船 . . . 本文を読む