小雨降る名護城公園の相思樹!
名護城の杜の中から鶯のホーホケキョが聞こえてきた。自然の杜の自由な空間にいて
鶯が愛を歌うのはなぜか懐かしい思いがした。街中の御嶽の近くより好ましい!
(伊集の花) . . . 本文を読む
(マングローブのジャングルが川の中にできて!)
散策の中で昔を思い出す。泳いだ川、怖い杜の姿、何より白砂のまばゆさ、消えたものが思い出される。
あの時の海や川はもはやここにはない。
時を重ねることの酷さがそこここにあふれていて、その中での変わらない風景にほっとしたりする。
かつて人であふれた集落のあの家の住人もこの家の住人もすでに召されてしまった。センダンの樹に登ってセミを . . . 本文を読む