志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

四間四方の張り出し舞台で見た御冠船時代の組踊「孝行の巻」、イミダスで演劇を執筆する鈴木先生も!

2012-05-13 13:06:17 | 琉球・沖縄芸能:組踊・沖縄芝居、他
        (組踊も琉球歌劇も人間の情(肝ぐくる)の世界を描いている!「伊江島ハンドー小」) 四間四方ではなく、三間四方の張り出し舞台で見たい。前座の踊りは3人単位である。女踊「天川」はお二人。横浜の能楽堂で見た時も醜童の4人が精一杯だと感じたのだが、今回は四間四方の張り出し舞台に3人である。立ち位置が橋掛かりを意識して幾分異なった。隅切りの線状で、横一列ではない動きを演出している。北表と南 . . . 本文を読む