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3月11日の「劇場と社会」のシンポジウムは実はこの間の沖縄芸能の問題(核)を突いていたのです!
二回のシンポジウムの編集に入っているが、急いでまとめる必要がある。それにしても狩俣恵一先生の論文は「目からうろこ」で大胆な提言だったという事に驚いている。それは沖縄県の教育庁や、組...
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さっと読んでみて、なるほどと思った。このコ . . . 本文を読む
日本政府がどうも「アーミテージ・ナイ報告書」の筋書き通りに動いているのではないか、その危惧が高まる。日本の国益のためではなく、アメリカの国益のために奉仕する日本政府ではないと思いたいが、青写真の方向へ人は頭と身体を向けていく。授業プランや論文のアウトラインもいっしょだ。頭脳プランを脱構築(脱植民地と同じはやりの言葉だが、ポスト・ヒューマニズムも主張したい)せざるをえない。そうでない限り搾取は続 . . . 本文を読む