志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

国際シンポジウム  『戦争と文学ードイツ、日本、沖縄の眼差し』一部追記!

2013-03-02 19:54:52 | 戦争とその表象
(西原に向かう途中、池田の池に二羽のシロサギを見つけ、思わずデジカメで撮った!) 国際シンポジウム  『戦争と文学ードイツ、日本、沖縄の眼差し』      日時:2013年3月13日 午後6時~9時00分      会場:県立博物館・美術館講座室(100人収容)      (入場無料、先着順) ≪あいさつ≫            神谷乗仁 (沖縄ドイツ協会理事長)         市 . . . 本文を読む

粕谷榮市の手書き詩編 「死刑台のある村から死刑台の無い村へ」

2013-03-02 01:23:11 | グローカルな文化現象
部屋に掛けている詩編が気になっている昨今!明日は死刑台の上かと身を竦めて世過ぎをする男がいて、散歩の連れはいなくなった。 明日は地獄か天国か?人生は常に岐路に立たされるのらしい。わたしの岐路はどのあたりを彷徨っているのだろうか。生き物は次々天に地に吸い込まれていく。次は誰の番かと伺う目がある。次はお前の番だと高みから見据えている大きな目があったりする。会いにいこう、人はいつでも消える存在なのだ。 . . . 本文を読む