アイルランド、スコットランド、ウェールズなどのケルト文化圏の方々が新婚旅行で日本に来るとき、飛行場に降り立ったら京都でもなく奄美の島々や沖縄にやってくる傾向があるそうです。やはり同じジオポリティイクスでしょうか?それを読んだとき、胸騒ぎしました。ケルトが惹き付けるものは何だろう。ここ2、3日ケルト関係の本を改めて紐解いています。 . . . 本文を読む
オバマの背後のヒラリーはもっと手ごわいということになるね。このシリア戦争を巡る論評は現在を読み解く指標だね。「マスコミに載らない海外記事」がキチンと日本語に訳している。私は三浦さんのように単純にオバマやヒラリーを支持できないし、アメリカがやっている横暴さをもっと追求すべきだと考える。石油利権を巡るサウジ、カタール、トルコ、アメリカなんですね。対するシリア、ロシア、イラン、中国ですね。 . . . 本文を読む
アメリカが発信するメディアを追いかけていると面白く、苦々しく見えてくる構図なんですね、三浦さんのこの論評のレヴェルは日本の大手新聞の編集者も書ける内容かと思うが、「多様性」と「競争」が混在するアメリカ合衆国の現況を肯定的に論じたのは少ないかもしれませんね。人類の未来をまた占うものになるのでしょうか?透明性のありかですね。政治のお祭りも資本主義の最たる象徴としてのアメリカがリトマス紙になるのでしょうか?その帝国の興亡もまた21世紀の鏡なのかもしれませんね。 . . . 本文を読む