志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

川上未映子×マームとジプシー「みえるわ」(10周年ツアーvol.2) 2018年、沖縄3月10日・11日

2018-03-03 20:12:26 | 沖縄演劇
沖縄で上演される現代劇を「沖縄演劇」に含めよう!川上末映子さんは作家で詩人、女優で歌手でもある。マルチタレントなんですね。芥川賞受賞、第14回中原中也賞(『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』)また高見順賞受賞詩人でもあるのですね!100人着席できる アトリエ銘苅ベース! . . . 本文を読む

「文学と場所」「辺境の視点」「場所学」「やんばる」キーワードは素敵だけど、研究発表にジェンダー視点がない?!

2018-03-03 01:19:19 | 沖縄文化研究
どの研究発表でも、研究書でもジェンダー視点がない場合、興ざめしてしまうのはなぜだろう?世界は男だけの研究で成り立っていないので、素敵な研究発表やメーッセージが、なぜか透明な幕が目の前にぶら下がっているような気持になってしまう。沖縄の大学人のジェンダー認識がそのまま顕現されているようでー、ちょっとー、なんだかね。 . . . 本文を読む

ナン・バーバル演劇「ナンタ」や「ギア」について京都大の教員〈文化人類学者〉や韓国の演劇研究者は好意的ではなかった!

2018-03-03 00:35:55 | アジア・太平洋の文化
沖縄で昨今、ギアのプロデューサーのお話をアートマネイジメントのシンポで拝聴した。ナン・バーバル系のパフォーミングアーツについて、盛んになってきた沖縄である。ナンタは見たことがある。面白かった。ギアに関しては隣に住んでいたというシンガポール出身で京都大学で教えている方は、あまり好意的な話をしなかった。ファンタジーだね、ちょっとうるさくてね。人気があって列が並ぶんだとも。 . . . 本文を読む