志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

2019年に首里城正殿などが消失し、5年目、『首里城復興祭』です!

2024-11-01 16:56:00 | 日々の記録・備忘録
 月日はあっという間に5年が経ったのです。龍潭池からまだ火の粉が上がっているお城を見上げました。驚嘆と失望、悲嘆から復興に向けたこの間の時間の流れは緩やかに、議論を伴いながら流れているようです。
 悲劇作品には常に覚醒と光が差し込んでくることが頭を過ります。
 破壊から復興、再生へ、ダイナミックに動く社会の唯物的進化は、唯心論と対をなして、人間の集合的無意識「うむい」に根差しつづけるのでしょうか。
 さて大々的な復興祭です。国際通りや首里城、そして首里のメインストリートは、祝福に包まれる三日間になります。
 あまり祭に参加することはないけれど、何となく気がそそられています。






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