志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

1756年の冊封使の記録『琉球國志略』の中の久米と仲島のスケッチを見ると、浮嶋の那覇がくっきり※

2013-09-12 08:51:56 | ジュリ(遊女)の諸相:科研課題

                           (中島界隈、蕉園です。なぜか芭蕉の里ですね☆)

周煌の冊封使記録の中の有名なスケッチの久米村と遊里仲島の光景。どことなく似た雰囲気ですね。海が目の前にあり芭蕉の遊里ですね。風情があります。中島の地名と恋の歌は琉歌に結構多いですね。浮世の無常を感じていた当時の士族層は露の命を存分に生きたのでしょうか?中島の大石が見えます。現在も残る大きな石は聖なる岩(石)になっていますね。芭蕉については真喜志きさ子さんが詳細な研究をご本にまとめられるようで、楽しみです。


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