志情(しなさき)の海へ

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沖縄の伝説の詩人「清田政信研究」あんやんばまんが届いた!

2024-04-01 23:55:00 | 日々の記録・備忘録
鈴木智之、安里昌夫、新城兵一、三氏の熱のこもった論考が並んでいる。読み始めたが、1970年代から80年代に書かれた清田政信の詩集を読んでからでないと、難解に思える論評だというのが率直な感想だ。
 70年代の文学、詩について、あまり詳しくない。
まず、オリジナルの作品から読まなければと、思う。
確か、学生時代には松原敏夫さんや西銘さんや、川満さんなどの同人詩が読まれていたと記憶している。

 皆さまの読み応えのある論稿に対しては、清田政信詩集を読んで、それから考えたことをこのブログで返信したいと考えています。確か20代の頃、読んだ記憶があります。あの頃はかなり観念的になり、実際の政治状況は大変でした。大学は嵐でした。デモ参加が日常のような状況だったような~。日本と沖縄の呪縛から解き放たれたいと考えていました。それで一人でリュックを担いで沖縄脱出を試みたのでした。安いPIA :Pakistan International Airlines パキスタンエアラインのチケットを買って向かったのはイギリスであり、アイルランドでした。そして留学先のアメリカへ、でしたが~。80年代はまた空気が変わりました。自らの足元を掘る必要がありますね。

 送ってくださった安里さんに深謝です。しばらくお待ちください。今来る6月8日の真喜志康忠生誕100年記念公演の事務局兼記念パンフ作成のために、兎のように飛び跳ねる必要があり、じっくり詩集も読めません。
  






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