以下、辺見庸のブログから転載したことばです!
「ところで、Dear Sir or Madam…国会は下劣なゴロツキどもの遊び場です。To whom it may concern…やつらは、いまや夢想=〈内面の透明なテロ〉の対象にすらまったく値しないのです。To whom it may concern…したがって、あのゴロツキどもとかれらの排泄物を食わされて生きているニュースメディアを、いっさいの想念からしめだすのに、わたしどもはいささかも躊躇すべきではないとおもうのです。
Dear Sir or Madam…すなわち、やつらを当方の内面にかけらほども存在させないこと。あのゴロツキどもをかんぺきに消すことなしには、ゴロツキどもの品性とこちらのそれは、いくら否定しようったって、日々、相互に浸透しあうのは必定です。To whom it may concern…ソレ、ヌッポンコクミントハ、アソ―ノチンカスニナルカ、イナダノマンカスニナルカ、トイッタテイドノ、ムザンナソンザイノコトヲサスノデハナヒデセウカ…。」http://yo-hemmi.net/
この国のありよう、怖い、崩壊していくアメリカに縋ってグローバルキャピトルを得る国?ユーラシア大陸の未来が明るいことを念じるばかり。ユーラシアの縁にある日本列島がユーラシアの一部として共生・共創していく未来?!慰安婦像の撤去を拒絶した米国連邦裁判所!歴史を忘れないために!忘却を防ぐために!奢り高ぶる精神をいなすために?悪夢のような残酷さを絶えず思い起こすために?同じことを繰り返さないために?繰り返すことがないために!慰安婦の少女像はそこにあり続けるのかもしれませんね。絶望しないために何ができるのだろうか?