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(この写真に二羽の鷹が写っているのがわかりますか?)
(鶯啼く秋の木陰の夢うらら) 池は汚れていて澄んでいるが鷹がやってきた池である。お客様も変わっていく秋。
サシバもやがて飛んでくるのだろうか?昨日の朝は鷹を三羽見た。皆高い木の天辺から下をうかがっている。彼らは何を捕食するのだろうか?魚か?小鳥たちか?鶯は木々、草むらの中でひねもす鳴いている。秋真っ盛り!わたしの白鷺さんたちも飛んでいる。汚れた池の上の白鷺さんたち。どぶ川のような池にも魚は住んでいる。人間の出す排水を飲み込む浄化槽と池?その池の周りの植物群生。彼らは池の水の汚れを浄化してくれているのだろうか?直接天から降ってくる雨で太くなる広葉樹林。
散歩でであった感銘はやはり鶯の鳴き声ですね。
こちらは研究棟の二階オープンスペースでは開け放たれた窓から入ってきたのらしい磯ヒヨドリがテーブルの下にこぼれた人間の食べ物の残りを見つけて朝食の途中でした。二羽がいっしょにやってきて元気に鳴きながら、一人の女子学生の様子をうかがいながら飛び回ったり歩いたりしていました。
首里の杜の磯ヒヨドリです。悠然としている彼らを見るのはいつでも眼の保養ですね。
鷹が二羽静かに樹木の天辺あたりに止まっています。微動なしですね。見事です。そして青鷺さん!
勇壮な琉球松 ハゼの木 「きゅうよう橋」は工学部と農学部の学生が足繁く通う橋!
朝の食事時の瑠璃色の君です! 秋の色合い
ガジュマルの樹の幹の前のイソヒヨドリ 赤瓦屋根はいいですね。そういえば大学キャンパスの建物は刑務所のような四角の建物(現代的な合理性)で、まったくこの亜熱帯の嶋の色合いがないですね。琉球の特色のある色合いや形を表現できなかった当時の建築関係者のセンスの悪さですね。モノトーンの顔は飽きがきますね。ただ自然は嘘をつきませんね。このガジュマル、東京にはありませんからね。あるかな?アメリカの大学は個性がありますね。建物に顔があります。ここでは顔がないですね。同じ四角です。