（以下つぶやきで論理ではありえません！）
ＥＵ残留が６２％のスコットランドは独立へさっそく動き出しましたね。
住民投票で独立の可能性が高まりましたね。
政治（時勢）の動きが速い！
沖縄は独立支持者は２０％もいないのが現状、しかし日米から構造的差別を受けていることを認識している層は７０％を超えるのではないだろうか？心情的独立派は多いのだろう。「全米軍基地撤去は決して不可能ではない」と島袋里奈さんのお父さんはメッセージを寄せました。６・１９県民追悼大会で！
沖縄（の人々）がハワイ州の人々と同じように人権が尊重されているならば、そのような心情的独立論も少なくなるのでしょうが、現実は戦後71年目にして「変わらない」のです。それゆえに沖縄ではスコットランドの行方への関心は高まっています。個人的には言語と文化の面では、スコットランドよりウェールズやアイルランドの方がもっと気になりますー。言語と文化による精神の拠所への関心です。
そういえば翁長知事は安陪首相に「日本の中に沖縄は含まれているでしょうか？」と、問うていましたね。６・１９の追悼集会で。民進党も辺野古推進です、自民党、公明党もです、つまり政権与党だけではなく野党の一部も辺野古推進のスタンスです、「沖縄は80%近くがもう基地は要らない」と、選挙で何度も意志を示しています。しかし無視されたままです。「これが民主主義でしょうか」と、若者たちも怒っています。沖縄の民意（自決権）が尊重されるシステムを望んでいるのです。
沖縄独立州への願望が高まりますね。独立国家ではなく独立州としてのメリット、開かれた国境・境域の可能性は軍備ではなくフリーゾーンのような解放区に未来の可能性がありそうです。
その際軍事的な装置は総て逆に取っ払った方がいいですね。嘉手納基地も自衛隊基地も総て撤去したまっさらな琉球諸島（琉球弧）の亜熱帯自然環境は中立の立場でアジアや世界の拠点になったらいいです。中国の軍艦も台湾やロシア、日本、アメリカの軍艦も立ち入り禁止境界にします！
世界の貴重な自然環境として、この島嶼言語・文化圏を際立たせる国際的な枠組みを設立してほしいですね。フリーゾーンのような人が自由に交流し移動できる境域です。もちろん法的には国際連合の機能がそれほど強制力がない（充実していない）ので、日本国の解放区でいいと思います。アジア・太平洋諸国の中軸になれますね。
グローバリズムの中で中国がより開かれた国家としてユーラシアで国際的センスが高くなるならば、中国や他のアジア、あるいはアメリカをつなぐ拠点にもなりえますね。嘗て王国であったのです。また戦後沖縄は独自の政府を持っていたのですよね。小さな独立国家機能（装置）を目指すことも可能ではありますね。住民投票で可能ですが今の沖縄では３０％もいませんね。
沖縄の芸能はウチナーグチ《琉球諸語》で成り立っています。そしてリズムです。主に８８８６ですが、宮古、八重山、奄美はまた独特なリズムを持っています。
リズムがおもろなどからやってきた可能性が高そうですが三絃の到来と共に16世紀からですね。まず歌ですね。唱えのような神歌が先ですね。唱えが魂乞いのリズムをもっていてそれから形が洗練化されたのでしょうか？リズムが音源構造として形をなすのは三絃のあとですか？ケルトの歌曲のリズムも独特な個性がありますね。←その文化的基層のリズムの点からもケルト、スコットランド、ウェールズ、アイルランドには関心を持っています。スコットランドが独立したら沖縄県知事は独自に提携し、平和貿易協定を結ぶことも可能になりますね！時勢の動きは速い！です。めまぐるしく変わる世界です！今、この時、君がいてわたしがいて貴方がいる。
かなたとこなた、こなたとかなたは繋がっている。
英ＥＵ離脱：スコットランド、独立へ投票準備
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中国「宇宙強国」へ新型ロケット打上
【ロンドン矢野純一】英北部スコットランド自治政府のスタージョン首相は２５日、中心都市エディンバラで演説し「英国からの独立を求める住民投票の実施に向けた手続きを進める」と話した。スコットランドでは２０１４年にも独立を求める住民投票が行われたが、否決されている。
スタージョン氏は、独立に向けた準備段階として、財政、法律、外交の専門家で構成する専門家委員会を設置することを明らかにするとともに「２週間以内に、ＥＵ各国の外交官を集めて会議を開く」と話した。
２３日に行われた国民投票で、スコットランドでは６２％が残留を支持。スタージョン氏は国民投票前に、離脱派が勝利した場合、独立を求める２度目の住民投票の実施を示唆していた。
