新しい辻遊郭論、芸能論の可能性はでてきそうだなー、と1時間電話で話していて思った!(夕方の西の空、薄いピンク色は優しげである)昨日の失態は失態だけれど、芸能論か遊郭論か、遊郭の芸能か、芸能の遊郭か?詰めすぎてもど...
しかし、あれから有に1年がたって、何も前に進まないではないが、ジュリの表象に他分野にわたって取り組み始めたゆえに、博論は遠くなったか、近くなったか、幸い優秀な協力者を得て、ち密な掘り下げとデーター化はできそうだ。さて来週以降は本題に向かわなければ厳しいのでした。年表の打ち込みもその中身の吟味があり、学生たちの感性がどこまで取り出せるか、も課題。夏はインタビューや実際に歩いてのフィールドもやらざるを得ない。文献逍遥ももちろんで、査読付きの論文も2本は書きたいが(?)、去年のような悠長さで時間を泳ぐことはできないのだと、自らにつぶやく。しかし、ハワイの件や来年に向けた舞踊の創作の件、といろいろ、課題はやってくる。彼女のために物語も書いてもやりたい。やれやれ、このモメントXにXXXX!一歩一歩の前進で、ことばを交わしたい☆