予測プログラミングとは、「ニュースなどのメディアや映画・アニメなどを利用して、将来的に計画している社会的現象をさりげなく予告する」ことです。
googleにPredictive Programmingを検索すると、この動画〈How Predictive Programming Has Made Disaster's Seen Normal.〉も登場します。しかし消去される可能性はあります。2001年に9・11のニューヨークのツインタワーが崩壊した時、「まるで映画のよう」という声がよく聞こえました。まさに映画の一つの場面に見えました。最も、テレビの映像が一部CGでフェイクだったことが後でわかったのですが、それはインターネット上で真摯に「9・11の真実」を追及する多くのメインメディアと異なる個人の情熱による優れたサイトゆえでした。
意外と漫画やアニメ、映画を読んだり、見ている若者たちの間で、すでに9・11が予測された記号として表出されていたのだという声も聞こえてくるように、小説、漫画、アニメ、映画などが、ある大きな事件が起きる前にすでに予兆的に暗示していたという事で、それがどんな影響なり結果をもたらしたのか、という事です。
あるサイトでは「大衆はすでにそれらに慣れ親しんでおり、それらを自然な進行として受け入れるため、大衆の抵抗や騒動の可能性が軽減されます。」と解説している。つまりフィクションで予知して、大衆の抵抗や騒動を沈静化する、つまり大衆支配の心理的操作ということになります。
メインメディアの新聞やTVが真実を伝えないゆえに、TVを全く見ないのですが、(新聞は一部は拝読)、自ら社会現象や世界の動向、に目を凝らさないと厳しい、ペテンが横行する世の中になっています。Survivalサバイバルのためにはあらゆる大きなシステムに対してSkeptical〈懐疑的)にならざるをえないという事になります。
既存のシステムそのものに矛盾を感じ、おかしいと思う声がもっと高まり、社会を風通しのいい環境にするためには、既成の権威や知識も疑う必要がありそうです。家父長制度もはびこっています。アカデミアでも文化運動でも、表象のレベルでもそうだという事を意識せざるをえません。沖縄もそうですね。同じ方々が特権を振るっています。男性だけのブレインで悦にいる組織に発展性はないはずですね。自覚できないようです。やれやれ!
以下が動画です!
⚠️How Predictive Programming Has Made Disaster's Seen Normal...
この動画は最近のアメリカの脅威的な連続事故がすでに映画化されていた事を伝えています。KnowingやUtopian Primeとか、かな。『ノウイング』(Knowing)は、2009年のアメリカ映画。 『アイ,ロボット』のアレックス・プロヤス監督によるディザスター・ムービー 。
この概念は、 アラン・ワットによって最初に説明され、提案されました。彼は、予測プログラミングを「私たちのリーダーによって実施される計画された社会的変化を一般の人々に知らせるためにメディアによって提供される心理的条件付けの微妙な形です。これらの変更が実施された場合、大衆はすでにそれらに慣れ親しんでおり、それらを自然な進行として受け入れるため、大衆の抵抗や騒動の可能性が軽減されます。」
2月22日 607位
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