昨夜深夜まで2クラスの成績を出すのに時間がかかって、おまけに体調も悪く、お昼前に仮眠していて気がついたら13時半になっていて折角楽しみにしていたイベントを最初から観ることができませんでした。ご一緒予定の真喜志きさ子さんもご自分の『琉歌の会』が重なり、会の終わりにかけつけました。2人ともアンラッキーでした。県立芸大と「なはーと」の企画だったのですね。
さすが平良徹也さんの「あやめ歌」についての解説が良かったので、プログラムとその文章をこちらで紹介します。今年は旧二十日正月に何らかのイベントをするつもりでいて、できなかったのですが、来年はできるかな?
辻の女性たちが担った芸能については博論にまとめました。今年は出版できるように頑張らなければですね。計画的に沖縄演劇史は作品を中心にです。芸大関係者の皆さんが頑張っていました。古典の復曲は良かったですね。アヤメ歌は以前平良さんからDVDを頂いたので、懐かしかったです。「踊合」は自分の研究とも関連していて、意識が喚起されました。辻に関しては、比嘉悦子さんは、特別深くコミットして研究している方ではないですね。民族(俗)音楽研究の強い芸大のようです。