志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

猿ぐつわを自主的につけた奇妙な風景が、日常的になったシュールなこの社会!

2022-04-29 11:40:00 | 表象文化/表象文化研究会
  これ、何?

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   本当の事って
     なに?  

    政府やテレビや新聞
     が言っていること
     それで、正解だね

     ああ、教科書で
     習ったこともよ

     あんた、優等生だから
     よくわかっているよね

    だから、コロナは怖いから
    マスクして、さっさとワクチン
    何でもいいから、打ってきたら
    ええよ。母さん打ったし〜。
    ほら、安心だよね

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     母さん、おれ、打ってきたけど
     ちょっと、おかしくなった
     息がしにくい、頭が痛い
     足が、痙攣はじめた
     何、これ?
      ああ、俺死ぬのかな~
        母さん!

      息子が救急車で運ばれて
     面会も出来ず、2、3日したら
     電話があって、
      「お亡くなりになりました」
      と、告げられ病院行ったら
      遺体ではなく骨壺を渡された

      こんなバカなことがあるかと
     まさか息子のはずないと訴えたら、警察が来て、刑務所に入れられた

   あの元気だった息子は、殺されてしまった。親に、殺されたも同然なんだ
馬鹿だった

政府やテレビや新聞の言う通りに、軽く言ったんだ、本人は、最初治験薬だから、やめておこう、と言っていたのに

わたし?わたしは打ちましたよ2回も〜。
それで、なぜか全く何ともなかったので、
息子に勧めたんですよ

馬鹿だった。プラセボっていう、毒が入ってないのもあるらしいから、ただ運がよかったんだ

私が死んだら、息子は生きていた
これからの人生を摘み取ってしまった

恐ろしい世の中になってしまった
誰も彼も猿ぐつわをはかされている
異様な国に住んでいる

おかしいのにおかしいと言えない
気が狂ってしまいそうになる

だけど、何やら全ておかしいと、声を出さないと、この世の中、ますます狂ってしまいそうだ

ディストピア、そう確か、息子は、そう言っていた

アニメや漫画を見て、小説も良く読んでいた

御免なさい。母さんが代わりに死ねば良かった 
だけど、許せない。嘘は許せない
政府やテレビや新聞の嘘は許せない
製薬会社の横暴は許せない
この異常な企みは許せない

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この、シナリオはどうかな。
ちょっとディテールが弱いかな。

もう少し手を入れなければ〜。
マスクが猿ぐつわは、分かるけど、
人間は賢くて愚かなんだよ。社会的動物だから、普通と世間の通念で生きている。簡単にマインドコントロールされる。

システムに疑いを持たないと、システムそのものに呑み込まれる。

システムの歯車、駒になっているから、そこからはみ出るには、知恵と勇気が試される。

出る手段を!
アルゴリズムを動かす役回りでなければ、逸脱、差異、越境、溶解、霧散、狭間、飛翔、沈黙、傍観、諦観、従順、恭順、抵抗、徒党、多様性、グレーゾーン、透明、ハッキング、そして〜?

逃げられたら逃げよ。どこにも逃げ場がないとき、闘う他に道はない〜?それぞれの生きる闘い。真実の麗しい果実をもとめて。有限の無限の輝きが、ここ、そこ、あそこに〜?












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