最近、ブログを見た方から一日にどれほど走って来るのかと聞かれます。 私の場合、だれかと速さを競ったり距離を競うつもりは無いので、あまり正確に測ったこと無く良い機会なので調べて見ました。
今日一日のサイクリングの状況を書いてみます。
8:10自宅を出発 →16Km→9:10余笹川橋→8Km→9:50大沢→3km→10:00安愚楽牧場→4.5km→10:10広谷地→7km→10:30NOVIRO11:00→1km→11:03道の駅11:30→14km→12:00自宅
結局53.5km走って、3:50分かかりましたが、NOVIROと道の駅の休憩の0:57を除くと約3:00かけて走った事になります。つまり、平均時速17.8kmってところですね。 この値は一般的にサイクリングの予定を立てる時に概算計算する数値に近い値ですね。 ママチャリは時速10kmサイクリング車は時速17kmで計算するとUP/Downの道を走ってもほぼ近似値になります。(人によって差はありますが) 下りは時速40kmくらいは軽く出ちゃいますし、今回のルートで言えば大沢までの24kmは登り道で、それ以降は下りって言う感じです。
私の場合、綺麗なモノや風景があると直ぐ立ち止まってしまいますからその時間も外すともう少し平均時速は上がるかも知れません。 でもあまりこの数値は気にしません。 これまでどおり安全第一ですね。
●今日の一コマ・・・フライフィッシングの思い出
国道4号線を北に向かって走っていくと余笹川に着きます。そこから左に折れて山に向かって少し行くと分岐点がありますが、今日は右側の余笹川沿いの道を行くことに。
このあたりは、10年前の那須の大洪水で西川峰子さんの別荘が流されて金庫が下流で見つかったと言う事で有名になった場所です。 私はその水害が起きるまで、この余笹川にはフライフィッシングで数え切れないほど来ていましたが、あそこの家もそこの家も流されて無くなっていると云った被害の様をみて以来やめてしまいました。 自分も避難命令で、3日も家に帰れませんでしたから。 自然の脅威を感じました。
でも、右の写真のような場所を見ると今でもフライやりたいな~と思います。 フライフィシャーにとってはこんな場所最高だと思うはずです。 あの岩の右側にフライを落としてあそこまで流せば必ずライズがあるはずだ!・・なんてね。 でも、もう解禁期間は9月中旬で終わっていますから今から釣りをする訳にはいきませんが。 来年、どうしよう。本当にやる気なら、冬からフライ(毛ばりのこと)作りを始めないといけません。