9月に入ったばかりですが、今年は秋の花の開花が軒並み早くて、トラノオも咲き出しました。
ここ一面トラノオの花畑なのですが、ちょっと油断したらご覧の様にコスモスに占領されてしまっています。
昨年の状態はこんな感じ。
これが、本来の例年目指す姿です。
でも、コスモスも大好きだし、折角生えて来たし・・・
でも、乱れてしまうし・・・
やっぱ、トラノオ内のコスモスは抜くか!
トラノオは背が高くならないので陽が当たらずに弱ってしまいますからね。
先日と今回の長雨で整備が行き届かない間にこんな状態になってしまっています。
自分の心が楽しい方向に舵を切りましょう。
そういえば、今年の2月に自分の誕生日の花という事で買ったガーベラですが、春で終わりかと思っていたところ、これまでに既に3回花が咲いて、また最近咲き出しました。
凄いですね。
もう8ヶ月になりますが、葉っぱも益々増えて元気に育っています。
私の誕生日の花だけあります。
先日のバラのブログの時に蕾だったビバリーも開花しました。
耐病性も良いし、香りも良いです。
恋結びはジャンジャン蕾付けていますが、なぜか何時もより花が小さいです。
このバラは枝に棘がもの凄くて、風が吹くと自分の棘で葉っぱがズタズタになりそこから黒点病になったりして殆ど葉っぱが残りません。
そこで今回は考えました。
葉っぱの近くにある枝の棘を全部取ったりハサミで先端部を切り落としました。
お陰で、夏以降に出て来た葉っぱは無傷で残っています。
でも、それまでの葉っぱが無かったので光合成できずに花が小さいのだと思います。
ちょっとボケてしまいましたが、カエルのお姫様のお宿になっています。
しかし、この棘だらけの枝を良く登て来たものだ。
もしかして、一発ジャンプ??
そこはまだ小さな姫さま。
井戸にも下りれず、自分では手が届きません。
井戸の側に座り込んで泣き出しました。
そこに蛙が出て来て、自分の言うことを聞いてくれるなら、毬を取ってくるがと。
姫は、蛙のいうことなぞ聴く気がないけど、そこは毬さえ手に入れればと承諾します。
かくして蛙は井戸に下りて行って、金の毬を取ってきます。
金の毬を手にした姫さまは、蛙との約束などどこ吹く風。
嬉々として城の中に姿を消そうと・・・
姫ぇ~カムバック!!
蛙が金の毬に手を掛けようとした途端、宙を飛んで薔薇の花の中に。
その後の噺は、アンデルセン童話で。
nasuさんちの庭は、まるでメルヘンですね。
今日は4日振りの天気で、朝から御飯食べるのも忘れて話の手入れやら畑の手入れなどしていて、妻にご飯だよ!って叱られて食べたのが9時過ぎでした。
その後も庭をいじって、ガーデンテーブルをまたもや改善して・・・
気が付いたらブログ書くの忘れていました。
これから秋になって益々メルヘンチックになっていきます。
ガーベラ元気いっぱいですね〜!
上手に咲かせてますね。
カクトラノオ群生してる姿も良いです。
わが家のはひと苗だけ植えたのが、日陰で弱弱しく咲いてました😞
ところで
昨夜TVを観てて消そうかとして、たまたまEテレを付けてしたら『Switchインタビュー達人たち』が。川井郁子さんのトークと演奏に惹き込まれ観ていたら、対談相手の方、大平貴之 って…
プラネタリウム? 大平?? あれどっかで見たような…
と思っていたら もしかして昨日のブログコメント(やりとりが楽しく勉強になるので読ませていただいてます😶)でtomokazuさんが書いてたのですよね!
想像していたよりお若いかたでした。
そして先ほど、大平貴之さん繋がりでかわさき宙と緑の科学館のことも知りました。
娘が独り暮らししていた時の住所のすぐ近くだったのでさらにびっくりでした。
知らなかった…50年前からあったなんて。
発見の毎日です(ʘᴗʘ)
小さくてもいいから手に入れたくて。
1980円でした。
無論、大平貴之さんの初期物です。
結構物持ちなので、棄てられる物ではありません。
天体に関する書籍も野尻抱影、藤井旭著はずっと活用してます。
星になったチロから、白川天文台まで。
小学生の頃、NHKであった夕方の番組には日下英明さんとチロが出ていました。
宇宙が恋人です。
死ぬまで実ることのない恋心です。
今日は、久々の雨の降らない一日だったので大忙しでした。
畑を耕したり、大根やジャガイモの植え付けの準備したり、ネギを移植したり、最後にはロケットストーブで一人バーベキューとついでにけんちん汁を作ったり・・・
大平貴之さんそんなところに出ていたんですか。
奇遇ですね。
「かわさき宙と緑の科学館」ですか、私は行ったことないです。
大平さんが企画した「SPACE BALL」という宇宙空間を体感する催し物が2012年暮れに有楽町の駅前の「東京国際フォーラム」で開催され、本当に宇宙空間に放り出された感覚でした。
素人の方はただ宇宙空間と云う事だけで驚いていたと思いますが、とにかく上下左右前後に広がる星空が全く正しい星空なんです。
単に光る点が有るのではなく、実際と同じ星座や星雲、星団が有って、宇宙空間を旅します。
プレアデス星団(スバル)の脇も通過しました。
一回目見た時は後ろの席でしたが二回目は最前列で見れて、足の下の星空も全て見えましたからこれはもう、UFOに乗ってる気分でした。
当時の感動は今でも思い出します。
良かったら当時のブログを読んでください。
https://blog.goo.ne.jp/nasu_star/e/dea0f1d09ea9d3f18cfa1fab88aa851d
https://blog.goo.ne.jp/nasu_star/e/9e2ae406d6616d9d37a89ff0022a74a5
https://blog.goo.ne.jp/nasu_star/e/f8c606cbc9930898d09f1a53e840339b
本当は全国キャラバンする話も有ったのですが、次に豊洲で開催して終わってしまいました。
本当に極限られた人しか体感できなかったのはとっても残念です。
大平さんは凄い方です。
やりましたね、2013年版ですか!
皆さんの憧れの付録みたいですから、大切に取っておけばきっと「ジャカジャン!10万円!」なんてTVのお宝番組に出ちゃうかもです。
野尻抱影さんはかなり以前、草下英明さんも既にお亡くなりになられたようですね。
野尻抱影さんは渋谷の五島プラネタリウムでご活躍だったんですね。
この五島プラネタリウムが無くなる直前に別れを惜しんで会社を早退して2回も見に行きましたよ。
あのとてつもない大きな装置は味が有りましたね。
今や何処もディジタルプラネタリウムですが、サンシャインプラネタリウムは何度も見に行ってますが、何か表情が硬いしあまりにありふれた録音アナウンスで眠くなるばかりで感動しません。
やっぱり生の解説員の説明が一番です。
草下英明さんは、星座手帖とかで知っています。
写真は藤井旭さんが撮った星の写真でしたね。
ぽんちびさんの回答で書きましたが、アナザンさんにもあの「SPACE BALL」体感させてあげたいです。
星に詳しければ詳しい人ほど感動モノです。
一切の手抜きはありません。
特に下記のブログを読んで頂ければその凄さが伝わると思います。
https://blog.goo.ne.jp/nasu_star/e/dea0f1d09ea9d3f18cfa1fab88aa851d