ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

年賀状の思い出

2006-12-06 22:10:06 | どうでもいい話
年賀状の季節がきましたな
今日は年賀状にまつわる話

小学、中学、高校くらいまでは
年賀状の作成は年の暮れの一大イベントだったなあ
もうクラス全員に出すくらいの勢い
今から考えると馬鹿みたい
だれもわしからの年賀状なんか待ってないわ
それも1枚1枚手書きだし
下書きして色塗って住所書いてってしてたら
1枚書くのに1時間くらいかかりますよ
それくらいの情熱をもって勉強してたら
いまごろ、秘書の秘所をひしょひしょしながら
「あ~ちみちみ」とかいって人をあごで使ってる
社長様くらいにはなれたのになあ・・
それはおいておいて
それくらい年賀状に情熱をぶつけてた
親戚に死人がでようとおかまいなし
わしから年賀状を取り上げることは出来んかった
そんなわしにある年、産業革命がおとずれた
それは・・・・
「プリントごっこ」である
ご存知の方はご存知であるが
ご存じない方はご存じない
理想科学という会社のだした
画期的な印刷機械なのであーーーる
下書きにフィルムをのせ、発光機、フラッシュみたいので
フィルムに下書きを焼付け
フィルムの上にインクを載せおさえると
あ~ら不思議
その焼きついたところからインクがにじんで
紙に印刷するのであーーーーる
これさえあれば、鬼に金棒、
柏原よしえに珍棒であります

大いに業務がはかどるのであります
しかし・・・
しかしですよ
猫家は超がつくくらい貧乏だったので
そんな画期的な文明開化のにおいのする
最新兵器を手にすることは出来なかったのだ

そこで登場するのが
現在わしが師匠とあがめるI氏登場するのであります
彼が、本体を購入し、その彼が作業終了後
わしが本体を借り受けるという
なんとも涙なくしては語れない
悲話があったのです
ほんと、ありがとね
この場を借りてお礼をいわせてもらいます
プリントごっこ・・ありがとう
そして、インクも使わしてくれてありがとう
流石に印画紙(フィルム)はくれなかったねでもありがとう!
印画紙は高かったね
発光するフラッシュバルブも高かったね
失敗すると、フラッシュとフィルムがムダになったね
悲しかった・・泣いたね・・

で、DVDありがとう!!!
すぐわしの秘蔵DVDも送るね!

その後10数年経過し
わしも社会人となり漸く
プリントごっこを自前で購入することができるようになりました
もう泣いたね
これで、1人前だと・・

しかしプリントごっこの活躍もほんの1から2年だったね
すぐにパソコン時代が到来です

金も無いのに、エロインターネットしたいが一心で
買いましたねパソコン!

その話はおいといて

パソコンで印刷っちゅうても
初期のプリンターなんてプリントごっこと変わりなかった
っていうかプリントごっこの方が早かったなあ・・
1枚印刷するのに5分も10分もかかったし
インクが乾くまで重ねられなかったし
印刷が終わると同時に引き抜いて
乾かすために床一面にひろげなくてはいけないし
おちおちテレビも見れません・・
よかったなああの頃は・・・(遠い目。。)
なんでやねん!

なんの話かわかりませんが
とりあえず昔はよかったって話。

ランキング復活!
ランキングです。ちとでもおもしろいと思ったらとりあえずクリックしてみて






ネット乞食も継続中

昨日までの総獲得金額・・・・・・
なんと!
なんと!


210円・・


みんな~!!
もっとクリッククリック
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする