ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ちょっと怖い話

2006-12-20 23:25:18 | どうでもいい話
昨日2chを見ていたら
怖い話が載っていたので
まずそれを読んでください



15年くらい前の話です。

その年、我が家は念願の一軒家に引越しました。
新築ではない貸家にせよ、今まで暮らしていた狭い社宅と比べれば、まるでお屋敷でした。
私も今まで兄弟一緒だったのが、自分一人だけの部屋を与えられて、とても嬉しかったのを覚えています。
ただ、その家の2階の奥に、鍵のかかった、何をどうやってても開かないドアがありました。
家の構造から考えても、そのドアの向こうにもう一つ部屋があるはずなのです。
鍵を取り付けたであろう前の住民とは連絡がつかず、鍵はどこなのか不動産屋もよく分からないそうなのですが
別に部屋が足りていないわけではないし、その部屋を使うとしても物置になるだけなので
我が家のいわゆる「開かずの間」に関しては、そのうち業者に鍵を作ってもらおうと
家族も特に気には留めていませんでした。

ところが、その家に暮らし初めて数週間後。
何やら、やたら寝苦しいことに気付きました。最初は気のせいだと思っていたんですが
眠ってる間に感じる、頭の重さというか違和感が毎日毎日続けば、さすがに気のせいだとは思えなくなってきました。
違和感を感じてるのは私だけではなかったようです。母ですが、様子がおかしくなってきました。
目つきがだんだん虚ろになってきて、家事やらなんやらの失敗をすることが多くなりました。
母いわく、寝つきが非常に悪く、寝苦しい日が大変多い。私よりもっと酷かったみたいです。
ほとんど眠れない日もあり、気分はずっと沈んだままだったようです。
医者に行った結果、やはり鬱病でした。
母が鬱で倒れた数日後、父も持病が悪化して入院せざるを得なくなってしまいました。
その入院先の病院が父の実家の近くだったこともあり、家は暮らして数週間で引き払いました。


139 おさかなくわえた名無しさん sage 2006/12/17(日) 22:40:01 ID:QyfUPOZ6
すると、不思議なことに母も父も病状がみるみるよくなり
父に至っては、長年患っていた持病が嘘のように軽くなったのです。
母も、ほんの軽度の鬱だというところまで回復しました。
家族で「もしかしたら、あの家には何かあったのかなー」と冗談交じりに話していました。
実家で暮らし始めて、しばらく経った頃。我が家に1通の手紙が舞い込んできました。
差出人の住所は、例の家のものでした。
私たちが去ったあとに引っ越してきた人たちが送ってきたようなのです。
中にはこんな感じで書かれていました
「2階の奥の部屋をあんな風に閉ざした理由を教えてください。これから住むので聞いておきたいです。
あの部屋を子供部屋にしようと思いましたが、閉ざされており鍵がないので無理矢理壊してこじ開けてみましたら
目玉をくり抜かれた沢山のフランス人形と、切られた人形の髪が床に散乱していました」
と。
それを読んで全身に鳥肌がたちました。あの奥に、そんな空間が広がっていたなんて。
床に埋め尽くされた、目玉のない人形と髪の毛を想像したら、震えが止まらなくなりました。
あそこまで震えあがったのは、恐らく後にも先にもそれくらいです。
私たちはそんなことを知らなかった、ということを現住民の方に早速伝えたら
やはり彼らもすぐその家を引き払っていったようです。
あの家は、床に散らばっていた人形は、一体なんだったのでしょうか




こんなに怖い話ではないですが

昔の話のこと
散歩の途中に見つけたんです。
大きな旅行かばんが落ちてたんです
それもブランド物
セリーヌのバッグです
価値のほどはわかりませんが新品に近かったです
それが路側帯におちてました
中にはなにか入ってます
でも、あけるのが怖かった・・
爆弾?まさかね・・

念のため耳を近づけても音はしない
木切れで突っついてみたが反応は無い
死体かなにか入ってるのか
まさか麻薬取引か?
誘拐事件の身代金か?
現金が入ってるのか?!

希望と怖さと交差するこの一瞬!


このまま持って帰るか
かばんだけでも値打ちあるぞ~
しかし、中身が問題だな・・
死体の切れ端でも入ってたら・・・


とか葛藤します


もう、それは葛藤しましたよ


で、1回はそのまま放置して通り過ぎたんです
また20分くらいして戻ってくると・・・

まだあるんです
あんなに大きな物が・・・
誰も拾わない

我慢できなくなって
拾いました

で、あけてみようと思ったんですが
怖くて開けれませんでした

重さは・・
そう・・

3kgぐらい・・
重くも無くさりとて空でもない・・・

仕方ないので
警察へ・・・

交番の巡査に
「こんなもんがおちてました」

「どこにですか」

「どこそこの道路際です」

「はあ・・中は見ましたか」

「まだ見てません」

「じゃあ、拾得物ですので、中を確認しますね」


どきどき・・・


どきどき・・・




ジーーーー

ジッパーを開きます



「う!!!」

巡査が顔をしかめます


何が入ってたのか!!!!




つづく!





うそ


かばんの中からは・・・




中からは・・・・



なんと



なんと!




つづく!!








うそ




なんとかばんの中から出てきたのは


仏蘭西人形!


それは顔の真ん中から割れていて

大きな亀裂が入っています



怖いです~



まじ怖いです・・・


なんでこんなもの
捨ててあるのか?


「はあ・・人形ですね・・」

「そうですね」


「じゃ、拾得物の届出しますね」

「はあ」

「仏蘭西人形1体、かばん・・ビニール製」

巡査はセリーヌだとは知らないご様子


「これ、半年後には拾得者の者になりますが・・」

「いりませーーーーん!!」


そんな気味の悪いものいりません!!!


「じゃ権利放棄ということで・・」



ということで
セリーヌのバックはもったいなかったですが
あんな、顔の割れた仏蘭西人形もらった日にゃ
さっきの投稿のように
のろわれる日々がつづいたかも知れません
あ~怖かった・・



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昨日までの総獲得金額・・・・・・
なんと!
なんと!


250円・・

コメント (1)
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