サトラレ
っていう漫画なんですけど読んだことはないんですけど
内容だけは知ってました
サトラレ
サトラレとは、あらゆる思考が思念波となって周囲に伝播してしまう症状を示す架空の病名またはその患者をさす。正式名称は先天性R型脳梁変成症。サトラレは、例外なく国益に関わるほどの天才であるが、本人に告知すれば全ての思考を周囲に知られる苦痛から精神崩壊を招いてしまうため、日本ではサトラレ対策委員会なる組織が保護している、というのが物語の基本構造となっている。映画『トゥルーマン・ショー』に強く影響されているものの、単なる真似ではなく、サトラレという設定を持ち込み、物語に絶妙なバランスと展開性を成り立たせている。
「サトラレ」というネーミングは、人の思考を読み取る妖怪「サトリ」の受動態から来ていると思われる
これをふまえて
先日、スーパー銭湯へ行くと
年の頃なら25歳くらいの若者です
わしが温泉に浸かってると
「あっつ・・熱・・あついわ~」
とかいう声が聞こえてきます
誰か友達としゃべってるのかと
周りを見渡してもそいつだけです
べつに私に話しかけてる様子でもないし・・
「あつ・・熱いなあ・・濁ってる・・濁ってるわ」
その温泉、土色の湯で底が見えません
閑話休題
その温泉、明石の龍の湯って言うんですけど
はじめは湯を沸かしてたんですけど
敷地内で温泉を掘りはじめ、執念で温泉を掘り当てた
という温泉。
鉄、マグネシウム、ナトリウム、カルシウム等塩化物泉
湯は土色の濁り湯で、神経痛、筋肉痛、関節痛、痔、その他
に効きます
そんなの関係ね!せい!おっぱぴ!
・・・てもういいって・・
でその濁り湯に浸かってるときの話
かれは、独り言のように話しています
「濁ってるわ~、底見えんし・・危ないわ~」
「人の足踏みそう~」
「ふんだら怒られるよな~」
「足、ないよなあ・・踏まないよなあ・・・」
「熱~・・・あついわ・・・あがろ・・」
風呂の横に休憩用のプラスチックのいすがあるのを見て
「こんなところに、椅子があるとあぶないよなあ」
「どけちゃおう・・」
といいつつどこかへもって行きました
わしは、思ったね
ああ・・サトラレだ・・
彼は
思ってることすべてが口に出るようです
そこで、わしは戦慄しましたね
もしわしがサトラレだったら・・
おそろしい!!
例えば今日の話
「前から来る女・・乳でけーーーーー!!」
「ゆれてる~!!!」
「この子かわいいいいいいい」
「なんだこのケバイ奴、化粧こいーーーー」
「この子、乳でけーーーーーーーーー!」
「ウオークマン、しゃかしゃかうるせーーーーー」
「おやじ~!あんまり寄ってくるんじゃねー!」
「この子、乳でけーーーーーーーー!」
「あ~眠~」
「駅だし~降りなくちゃ~」
「降ろしてくれーーーーーーーーーーーーー!」
「うぉーその電車にのるぞーーーーーー!」
「締めるな!!!!」
「おっこの子、乳でけーーーーーーー!」
「でかいのにTシャツって、どんだけーーーー!」
「いいなあ、夏はやっぱいいわあ」
「いいなあ~乳・・いいなあ~もみテー!!」
「お~ローライズ~!!おまえ尻われてるし!!!!!」
「しりの割れ目まで見えてるし!!!!!!!」
「いいのか?ほんとにいいのか?見ちゃうよ見ちゃうって!」
「毛深いし~!腰毛~?」
仕事場では
「なんだ~このはげ!お前ヅラだろ!知ってるんだぞ!」
「おまえ、会社のパソコンでロリータ画像集めてるんじゃないって!」
「くせー!おまえ会社で屁こくんじゃね!」
「おまえ、ゴマばっかりすってんじゃねーよ!」
家では
「まっずー!不味いわこの飯~!!」
「こんなの食えたもんじゃねーよ」
「なんだよ、晩飯に鮭一切れだけか?これじゃ朝飯だよー」
「風呂、最後だよ、なんだよこの風呂、なんか浮いてるし・・きたねー!」
「シャンプー無いし~!皮脂とるやつ無いし~!!」
「皮脂!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ああ、もう死ぬしかないねえ
っていう漫画なんですけど読んだことはないんですけど
内容だけは知ってました
サトラレ
サトラレとは、あらゆる思考が思念波となって周囲に伝播してしまう症状を示す架空の病名またはその患者をさす。正式名称は先天性R型脳梁変成症。サトラレは、例外なく国益に関わるほどの天才であるが、本人に告知すれば全ての思考を周囲に知られる苦痛から精神崩壊を招いてしまうため、日本ではサトラレ対策委員会なる組織が保護している、というのが物語の基本構造となっている。映画『トゥルーマン・ショー』に強く影響されているものの、単なる真似ではなく、サトラレという設定を持ち込み、物語に絶妙なバランスと展開性を成り立たせている。
「サトラレ」というネーミングは、人の思考を読み取る妖怪「サトリ」の受動態から来ていると思われる
これをふまえて
先日、スーパー銭湯へ行くと
年の頃なら25歳くらいの若者です
わしが温泉に浸かってると
「あっつ・・熱・・あついわ~」
とかいう声が聞こえてきます
誰か友達としゃべってるのかと
周りを見渡してもそいつだけです
べつに私に話しかけてる様子でもないし・・
「あつ・・熱いなあ・・濁ってる・・濁ってるわ」
その温泉、土色の湯で底が見えません
閑話休題
その温泉、明石の龍の湯って言うんですけど
はじめは湯を沸かしてたんですけど
敷地内で温泉を掘りはじめ、執念で温泉を掘り当てた
という温泉。
鉄、マグネシウム、ナトリウム、カルシウム等塩化物泉
湯は土色の濁り湯で、神経痛、筋肉痛、関節痛、痔、その他
に効きます
そんなの関係ね!せい!おっぱぴ!
・・・てもういいって・・
でその濁り湯に浸かってるときの話
かれは、独り言のように話しています
「濁ってるわ~、底見えんし・・危ないわ~」
「人の足踏みそう~」
「ふんだら怒られるよな~」
「足、ないよなあ・・踏まないよなあ・・・」
「熱~・・・あついわ・・・あがろ・・」
風呂の横に休憩用のプラスチックのいすがあるのを見て
「こんなところに、椅子があるとあぶないよなあ」
「どけちゃおう・・」
といいつつどこかへもって行きました
わしは、思ったね
ああ・・サトラレだ・・
彼は
思ってることすべてが口に出るようです
そこで、わしは戦慄しましたね
もしわしがサトラレだったら・・
おそろしい!!
例えば今日の話
「前から来る女・・乳でけーーーーー!!」
「ゆれてる~!!!」
「この子かわいいいいいいい」
「なんだこのケバイ奴、化粧こいーーーー」
「この子、乳でけーーーーーーーーー!」
「ウオークマン、しゃかしゃかうるせーーーーー」
「おやじ~!あんまり寄ってくるんじゃねー!」
「この子、乳でけーーーーーーーー!」
「あ~眠~」
「駅だし~降りなくちゃ~」
「降ろしてくれーーーーーーーーーーーーー!」
「うぉーその電車にのるぞーーーーーー!」
「締めるな!!!!」
「おっこの子、乳でけーーーーーーー!」
「でかいのにTシャツって、どんだけーーーー!」
「いいなあ、夏はやっぱいいわあ」
「いいなあ~乳・・いいなあ~もみテー!!」
「お~ローライズ~!!おまえ尻われてるし!!!!!」
「しりの割れ目まで見えてるし!!!!!!!」
「いいのか?ほんとにいいのか?見ちゃうよ見ちゃうって!」
「毛深いし~!腰毛~?」
仕事場では
「なんだ~このはげ!お前ヅラだろ!知ってるんだぞ!」
「おまえ、会社のパソコンでロリータ画像集めてるんじゃないって!」
「くせー!おまえ会社で屁こくんじゃね!」
「おまえ、ゴマばっかりすってんじゃねーよ!」
家では
「まっずー!不味いわこの飯~!!」
「こんなの食えたもんじゃねーよ」
「なんだよ、晩飯に鮭一切れだけか?これじゃ朝飯だよー」
「風呂、最後だよ、なんだよこの風呂、なんか浮いてるし・・きたねー!」
「シャンプー無いし~!皮脂とるやつ無いし~!!」
「皮脂!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ああ、もう死ぬしかないねえ