インドネシアの鉄道事情から乗り越し駅の刑罰について

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> 今日の朝日新聞に面白い記事がありました。
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>インドネシアの鉄道の話。
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>テレビとかでよく、電車の屋根の上に鈴なり
>に乗っている光景を見かけますよね。
>当然、落ちて怪我をしたり亡くなる人もいるそうで
>インドネシアでは、それが社会問題になってるそうです。
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>ということで、鉄道会社がいろんな作戦をもって
>不正乗車の連中を排除しようとしているとの記事。
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>まず最初は、水をぶっ掛けて落とそうとしたらしい。
>すると敵もさるもの、レインコートを着てきたんだって。
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>次に考えたのが、油を塗って滑らそうとしたんだって
>そしたら、鉄道の技術者からそんなことしたら
>漏電して油に燃えうつったらどうするんだ！って
>お叱りをうけたとかｗ
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>そして考えたのが
>屋根に当るか当らないかの位置に
>梁から５ｋｇのコンクリート球をぶらさげたんですと。
>すると、怪我をする人が出てきたので
>そうとう減ったそうですが、中にはヘルメットをかぶって乗る
>ツワモノがでてきたそうです。
>どんだけ屋根に乗りたいねんｗｗ
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>今考えてるのは、簡易トンネル。
>屋根ぎりぎりまでのところに鉄板を設置する案だって
>危ないね～
>首ちょんぱ、ならないか心配です。
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>それでも駄目なら、汚水のついたモップで攻撃する
>悪臭作戦だってｗ
>うんこなすりつけられたらいやだなあｗ
>っていうか正規運賃払って乗ってる人にも迷惑だっちゅうのｗ
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>いたちごっこが続きますね
>
>不正乗車で思い出しましたが
>日本はすごいですね。
>このごろ新幹線に良く乗りますが
>必ず改札に来ますね。もうね１００％
>途中から乗ろうが何しようが、絶対来るね。
>座席情報がリアルタイムでわかるんでしょうね。
>空いてるべき席に座ってるような不届きものを発見した日には
>見せしめの上折檻、獄門貼り付けの刑ですな。たぶん。
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>ふと筒井康隆の「乗り越し駅の刑罰」っちゅう話を思い出しました
>細かいところは忘れましたが
>不正乗車を疑われた乗客が駅員に折檻を受ける場面で
>猫を煮た煮え湯を飲まされるシーンがあったなあ～
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>恐るべしＪＲ！