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フロリダで巨大エイ発見!から「ウォーター・ワールド」の世界

2013-12-01 10:20:53 | なつかシネマ

面白い記事を発見したので転載バカボンドなのだ


フロリダの漁師は、マイアミビーチの近くで 800ポンド( 360キロ)のアカエイを捕獲した


アメリカのマイアミ沖で巨大な海洋生物が捕獲された。
漁師のマーク・カルティアーノ( Mark Quartiano )さんは、
捕獲したその生物の写真をインターネット上に掲載し、話題となっている。

これは基本的には、英名で フックスケート( Hookskate )として知られている大型のエイの仲間であり、

一般的には300メートル以上深い深海に棲息しているものだという。

しかし、その生態はまったくといっていいほどわかっていない。

マークさんは、この生物を捕獲した時には、「先史時代の恐竜を捕まえた」と思ったという。

大きさは4メートル20センチを越えていた。

通常は深海を泳ぐこのエイが、その半分ほどの水深のところを泳いでいたという。

「このような大きなものは 30年間の漁師人生で初めて捕獲したものだ。これは非常に珍しい魚だ」とマークさんは言う。

この巨大生物はいったん船に揚げられたあとに、タグをつけて、また海へと放流された。


転載ここまで

ですと!

こわいですね
海は広いな大きいなー♪ですが

こんな巨大な生き物が生息しているなんて怖いですねー

それでふと思い出したのですが

なつかシネマ

「ウォーターワールド」

1995年のケビン・コスナー主演の近未来SF映画です

ストーリー

地球温暖化が進み、極冠の氷が融けて地表は全て水没した未来の地球の話。

わずかに生き残った人々は、浮遊する都市=アトール(岩礁)と呼ばれる人工の島を作って何とか生きながらえていました。

トライマレン(三胴船)を操って海洋を旅するマリナー(ケヴィン・コスナー)は、

交易のためオアシスという名のアトールに入港します。

だが彼は実は、海中でも呼吸のできるエラを持つミュータントであったのです

ミュータントは人類から忌み嫌われており、ミュータントであることがばれたマリナーは
つかまり、死刑を宣告されます。

その時、ディーコン(デニス・ホッパー)の率いる凶悪な海賊集団スモーカーがオアシスを襲撃。

激しい戦闘のさなか、マリナーは酒場の女ヘレン(ジーン・トリプルホーン)に助けられ、

少女エノーラ(ティナ・マジョリーノ)と共に海に逃れました。

ヘレンは伝説の陸地ドライランドの存在を信じており、その秘密はエノーラの背中の刺青にあるといいます。

一方、ディーコンもエノーラを捜してマリナーの船を追ってきました。

旅を続けるうち、マリナーはヘレンに心を開くようになっていきます。

マリナーに潜水器に乗せられて海中深く水没した近代都市を見たヘレンは、希望が砕かれました。

2人が海上に戻ると船はディーコンに占拠されてエノーラがさらわれます、危ういところをオアシスの発明家グレゴールに助けられました

マリナーは単身、スモーカーの根拠地である巨大船ディーズに向かいエノーラを救出した彼は、壮絶な戦いの果てにディーコンを倒しました。

エノーラの刺青の秘密を解いた彼らは、ついにこの世の楽園ドライランドを発見するのです。

だが、海の男であるマリナーは安住を選ばず、再び旅立っていきました。


金ばかりかけてと、評判はけっして芳しくなかった映画ですが

わたしは好きでしたよ

なんせ画面が綺麗なんですもん

コバルトブルーっていうか群青色の大海原の色が良いんですよ

白い波とのコントラストがすばらしい

大好きです


そして冒頭の巨大エイの話に戻るのですが

大海原を航行するマリナーたちを

水面下から、いきなり大海魚が襲うシーンがあったのです

そのシーンを思い出しました。

あのシーンは怖かったなあw

いまでも、飛行機で南海の大海原の上を飛ぶとき

海面を眺めてて、でかい怪魚の影が見えないか?って

いつも思いますね


そんなことはどうでもいいんですけど

温暖化が続くと、近い将来こんな未来が訪れるかもですね





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ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン


コメント (2)
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