ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

今年もありがとうございました。

2013-12-31 03:10:52 | どうでもいい話

今年も残すところあと一日

この年になると、そう感慨も無いのですけど

飽きもせず、ダウンタウンの笑ってはいけないと紅白歌合戦を見て

そばを食い、明けては雑煮とおせち料理で3が日。

おせちに飽きたらカレーもね!

これが正しい日本のお正月ってのを楽しみにしております。



どこか神聖な気持ちになる大晦日と元旦ですな、

除夜の鐘を叩きに行ったり、おみくじをひいたりと初詣を楽しむ人も多いと思います。

知っているようでよく知らない正月にまつわる豆知識を拾ってきましたので転載バカボンなのだ


◆「一富士、二鷹、三茄子」の続きがある?

 初夢で見ると縁起のよいものを上から順に「一富士、二鷹、三茄子」といわれるのはご存知でしょう。

実はこれには続きがあって、「四扇(しおうぎ)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう)」と続けることもあるそうです。

扇は末広がりで「子孫繁栄」や「商売繁盛」の意味、煙草は煙が上昇することから

「運気上昇、座頭は毛がないことから「怪我なし」や「家内安全」の意味があるんだとか。


元日の夜に見るのが初夢ですぞ

世界遺産の富士山の夢でもみたいもんです

小学生のころ、見てもしないのに「富士山の夢を見た」とかおじいちゃんおばあちゃんにいってたなあ

そのころからいい加減で調子のいい人間だったなぁw

栴檀は双葉より芳しいですわ





◆除夜の鐘の最後の一回は……

 108つある人間の煩悩を祓うためにつく除夜の鐘。

この除夜の鐘には正式なつき方があって、強く弱くを交互に54回ずつつくのがルール。

大晦日に108回つくと思われがちだが、大晦日の間につくのは107回。

最後の1回は旧年の煩悩に煩わされないように、新年になってからつくそうです。



強く突いて弱く突いて

強く突いて、弱く突く・・


わしの御セックスの極意じゃないですか!?

そんなことはどうでもいいんです

年末までこんなことを書いている、わしの、煩悩なんか108で足りるのかね


煩悩の塊みたいな人間ですからねえ・・

こまったもんです

来年は、風俗に行かないぞ!

煩悩を絶つぞ!

ってうそ



◆おみくじは結んで帰るの?

 特に堅苦しいルールはないようで、自分にとって都合の悪いおみくじはその場で結びつけて

ご加護をお願いし、大吉でも凶でも自分にとって良いおみくじは持ち帰っていいんだとか。



今年のおみくじは「大凶」だったからなあ・・・ちょっと泣きそうだったぞ




◆「一年の計は元旦にあり」には前後のフレーズがある?

 正月、頻繁に耳にする(正月にしか聞かない?)「一年の計は元旦にあり」ということわざ。

何事も最初に計画や準備をすることが大切という教えですが、実はこれの前後には句があって、

「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり、一生の計は勤にあり、一家の計は身にあり」というもの。

中国の書物『月令広義』にある「四計」(一日の計、一年の計、一生の計、一家の計)の一説が由来だそうですぞ



なかなかいい言葉ですね

1年の計は元旦にあり!

さて来年は、なにに取り組もうかな・・

またのんべんだらりと過ごしそうな予感・・



まあそんなこんなで

今年1年お世話になりました

よいお年を!




旅ボン 富士山編
クリエーター情報なし
ゴマブックス


コメント (3)
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