ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

40年ぶりに将棋をやったのだ

2013-12-27 05:08:58 | どうでもいい話

そういうこって

将棋を始めた、私と連れなんですけど

2人とも過去に将棋をやってから30年から40年経過してます

むかし、小学生のころ親父に教えてもらって

ちこっとかじってそのまんまだもんな

自己流の親父とわしがやるだけですから

定跡もしらんし、動かし方がわかる程度

そんな2人がやりはじめたんですけど

連れ「えーっとこれ飛車ですよねえ?どっち側でした?」って

王様の横に並べるくらいの腕前

「おまえ、飛車は・・・・馬の前だろが」

「そうでしたっけ?右?左?」

「飛車は右だろう」ってこっちも自信がないw

とりあえず、記憶を引っ張り出して並べます。

まあわしの方がちょっとましのレベルw


「とりあえず、飛車の前の歩からだよねえ」

「ナイスな手ですね!」

とかちゃちゃ入れながら、適当に動かします

そのうち、

「おまえ、それ2歩だぞ!w」

「えー?2歩って?」

「歩は、同じ列に2枚打てないんだよ!w」

「そうでしたねえwww」

「飛車成り~!!」

「飛車って、成ったら角みたいに斜めにずーんっていけるんですよね」

「いけるか!」

「この、こまなんでしたっけ?」って成った駒裏返して確認するしw

「金ってバックできましたっけ?」

「できるよ・・って斜め後ろはだめーーー!」

「銀は横に・・」

「行けないって!!」

「桂馬は知ってます。」「そうそうw」

とかもうむちゃくちゃw

むちゃくちゃなりにもゲームはすすんで行きます



「おっと、王手ですね!この香車で飛車道をシャットダウン!」

「よっしゃ!香車の前に歩で追撃!」

「おっと、歩を打つなんて高等テクニックですね!じゃあ、香車バック!」

「ちょっとーーーー!!香車はバックできませんってwww!!」


もうね、ハチワンダイバーの読者がみたら

むかついて殺されるようなレベルの凡戦を繰り広げたのだw

2戦やって2連勝なのだ

勝ってもまったくうれしくないのだw




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コメント (2)
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