ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ムスリムにはギョウチュウが多いのか!?

2013-12-02 05:17:15 | どうでもいい話
11月29日の日経コラムにムスリムの話が載ってました
アジア圏で商売をするときに避けて通れない問題だそうですね

ムスリムの多い国々では消費者の不安を和らげるため、
販売されている食品などがイスラムの教えにのっとった健全なもの(ハラル)であるかを
第三者機関に認定してもらう「ハラル認証制度」が普及しているそうです。

ハラル認証っていうそうです。


こんなやつ



これが付いてないとだめ


食品の含有成分のほか、牛、鶏、羊などの豚肉以外の食肉であってもムスリムの手によって処理されたかどうか、

商品が豚肉と一緒に保管・輸送されていないかなど細かな規則が定められているんですって。

今やイスラム圏で商品販売やサービスを行う際の通行手形のような存在で、味の素やキユーピーなど多くの日本企業が厳しい条件をクリアし、イスラム圏でビジネスを展開しているそうです。

んで29日のコラムにはキューピーの話が載ってました
キューピーのマーク、キューピーさんの背中に羽が生えているトレードマークです

これが天使を連想させると、ムスリムで禁止されている偶像崇拝にあたるとの見解。

それでマークを変えたそうです。

味の素は、就業中に礼拝ができるように会社にモスクを作ったそうです。

海外で仕事をするのって大変ですね・・

聞いた話では、家電製品で韓国製品に後塵を拝してる日本企業ですが
値段だけの問題ではないそうです

たとえばテレビですけど
韓国製のテレビには、点けたときに自動的にコーランが流れる
システムが組み込んであったりするそうです

そんな気配りが大きな差になってしまったんだそうですな

そんな話はどうでもいいんです。

キューピーの話で思い出したのです

昔、小学生のころ

ぎょうちゅう検査ってあったよねえ

もーっておしりをあげて黄門様を開くと

おかあちゃんが青いセロファンを黄門様に「ぐいー」って押し付けるやつ

ぎょうちゅうがいたら、ぎょうちゅうの卵がそのセロファンにくっつくという仕組み。

その、ぎょうちゅう検査のパッケージが

キューピーさんだったのです。w

そのキューピーさんも背中に羽根が生えてたなあ





いまでもこんな検査やってるのかな??

しかしイスラム圏でも、こんな検査が必要ですよね

イスラム圏では、このぎょうちゅう検査できないじゃん

ムスリムにぎょうちゅうがはびこるぞー

困ったぞ・・どうしよう・・
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする