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マグニフィセントセブン 格好いいのら

2017-02-01 04:29:25 | 映画

マグニフィセント・セブン

直訳すれば、偉大な7人てなところでしょうか?

まずはYAHOOから

 

解説

黒澤明の傑作『七人の侍』と同作をリメイクした『荒野の七人』を原案にした西部劇。

冷酷非道な悪に支配された町の住人から彼を倒してほしいと雇われた、

賞金稼ぎやギャンブラーといったアウトロー7人の活躍を追う。

メガホンを取るのは、『サウスポー』などのアントワーン・フークア。

『トレーニング デイ』『イコライザー』でフークア監督とタッグを組んだ

デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンらが結集する。

熱いストーリーと迫力のアクションに注目。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

悪漢バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サースガード)によって牛耳られ、

絶望を感じながら生きているローズ・クリークの町の人々。

住民の一人であるエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は、

賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)、ギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)、

流れ者、拳銃の達人といった7人の男を雇って、

バーソロミューの手から町を救い出すように頼む。

金のためと割り切って戦いに身を投じるサムやジョシュだったが……。


ここから先はネタバレ注意

七人の侍も荒野の七人もかつて昔に見ましたが

記憶は定かではないですね

でも、面白かったのは間違いない

そうそうたる顔ぶれの

リメイク版とあれば見ないわけにはいけないでしょう

ストーリーは、まったく難しくない

勧善懲悪

いかに、善人が悪人を懲らしめるのか

まず、悪人が村人をいたぶるパート

ほんと、憎々しげに描いてあります

ヒロインのエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)が

旦那を殺されて、怒り立ち上がるのですが

もうね胸元がボインボインしてて

ぜったい悪役連中に手籠めにされるやろと

期待してたのですけど

まったくそういったエロ系の場面は無し

次に、リクルートパート

サム(デンゼル・ワシントン)が、仲間を集めます

こういうシーン好きですね

有能な無頼漢が集まってくるのは

昔見た、八犬伝とか水滸伝、ワイルド7、サイボーグ009とかね

大好きなパターンです

そして、

集まった連中が、村人を教育するパート

しかし多勢に無勢、いったいどうなるのか?

そして

終盤の戦闘シーンのパートには手に汗握ること必至。


エンディングで

荒野の7人のテーマが流れます

ちょっと涙が出そうになりますぜ

 

 

荒野の七人 [Blu-ray]
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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