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ミス・ペレグリン なかなか良いですぞ!

2017-02-07 04:32:49 | 映画

ミス・ペレグリン

子供だましの映画かと思いましたが

なかなか奥の深い映画でした

とりあえずYAHOOから


解説

ランサム・リグズの小説「ハヤブサが守る家」を実写化したファンタジー。

奇妙な子供たちが暮らす屋敷を訪れた少年が、

彼らに迫りつつある危険と自身の秘めた宿命を知る。

監督は、『アリス・イン・ワンダーランド』などのティム・バートン。

『悪党に粛清を』などのエヴァ・グリーン、

『エンダーのゲーム』などのエイサ・バターフィールド、

『アベンジャーズ』シリーズなどのサミュエル・L・ジャクソンらが顔をそろえる。

シネマトゥデイ (外部リンク)

あらすじ

少年ジェイクは、現実と幻想が交錯する中で、

奇妙な子供たちが暮らす“ミス・ペレグリンの家”を見つけ出す。

子供たちが不思議な能力を持ち、

ひたすら同じ一日を繰り返す理由を知る一方で、

彼らに忍び寄ろうとしている危険に気付くジェイク。

さらに、ミス・ペレグリンの家へと導かれた理由と自身の役割を知る。

やがて、真実が明らかになるとともに、子供たちに思わぬ変化が起こるが……。


とまあこんな具合

ここから先はネタバレ注意

あらすじに補足すると

フロリダに住むジェイクは、おじいちゃん子で

友達もおらず、さびしい青春を送っていました

そんなときに、おじいちゃんが何者かに襲われます

今わの際に残した言葉、「例の島へいき、ミス・ペレグリンにすべてを聞け」と

おじいさんの遺品から、イギリスのある島を見つけだし

そこへ向かいます

そしてその島に隠された洋館にたどり着きます

その洋館には、不思議な子供たちと子供たちの世話をするペレグリンがいました

ペレグリンは、ジェイクのおじいさんを襲った連中から

子供たちを守っているのです

ペレグリンには不思議な力があり

時間を繰り返すことができるのです

1946年第2次世界大戦のある日を永遠に繰り返すことにより

敵から身を守ってました

しかし、ジェイクを招いたことにより、洋館の場所を知られることになり・・

とまあこんな感じ

 


不思議な子供たちの不思議なテイストが

まさにティム・バートン色にそまってて面白い

どこかでみたことあるようなキャラが跋扈します

そのキャラの面白さと

その中で、空気を自由に操る少女とジェイクのほのかな恋心が縦糸で

彼らを襲ってくる連中との闘いが横糸

そして織り出される不思議な物語

なかなか面白いです

子供たちのキャラもたってますし

みんなかわいいんですよ

彼らを守ってあげたくなります


そして何より、ラストが秀逸!

そうくるか!!!

これは、大好きな1編になりました。

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コメント (2)
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