ボーダー対ポケラー
最近、大阪市役所から中央図書館にかけての
公園で、スケートボードをやってる連中がいます
コンクリート敷きなので滑りやすいんでしょうけど
あれ、うるさいですね
がーがーうるさいです
１人２人ならまだしも
４、５人ががーがーやってると
めちゃくちゃうるさい
んで、テクニックを磨いてるんでしょうけど
ジャンプしてボードを回転させたりしてるんですけど
へたくそなんで
ぜんぜん成功しない
成功しないイコール、板がひっくり返って
うるさい。
バーンとかがーがーとかうるさい
歩行者にお構いなし
わしなんか、ポケモンやってるから
下向いて歩いてると
前から後ろからがああああああああって迫ってくるから
ビックらポンですよ
だいたいあの近辺、ジムやポケストップも乱立してるから
ポケラーも多いんですよ
だいたいポケラーは、中年のしがない社会不適合の
おっさんが下向きながら夢中でしこしこやってますからね
ボーダー連中なんか「くそじゃまな奴ら」くらいに思ってるんでしょうな
わしら、ポケラーもお前らのこと
クソガキがあああああって思ってるぞ
スケートボードなんか専用の場所があるでしょうに
そういうとこだと、床も整備されてるから
煩くないし、安全だと思うから
そこいってやれって思うぞ
こんな街中でひとの迷惑顧みずやってるような
連中は、概して頭悪そう
入れ墨とかいれてるし
ヘルメットもしてないし
こけて頭打ったら痛いだろうに
頭うって死ねとか思ってますけど
まあ、刺激をあたえたら、よくなるかもしれん
それでふと思い出しましたが
５０年くらい前の話
わしが小学校の頃
ローラースケートが流行ってね
ローラーゲームってなスポーツが流行ったんですよ
２チームに分かれて、アイススケートの
スピードスケートのリンクのような
だ円形のコースをひたすら走り
相手チームを抜かしたら得点になるというゲーム
爆発的に流行ったんですけどね
当然、あほな小学生は、ローラースケートを欲しがるんですけど
当時の小学生用のローラースケートは、
金型にローラーがついてて、靴を履いたまま装着して
紐で結ぶというやつ
んで、周りのみんなが買いあさってねえ
貧乏なわしは、後手後手に回るのですが
ボイラーマンの親父に頼み込んでも埒が明かん
仕方ないので、おばあちゃんに頼んで年金で
ローラースケート買ってもらうことに
ろくなもんじゃない
そんなことはいいんですけど
わしが買いに行くと、普通のローラースケートは売切れてて
普通のローラースケートは、ゴムの車輪なんですけど
鉄の車輪の「鉄車」とよばれてるやつしか
残ってなかった
当時から、こらえ性の無いわしは
ゴム車が、入荷するのが待ちきれず
おばあちゃんの年金を握りしめて
いま、これを買わないと今度いつローラースケートを
買ってもらえるかわからないという
脅迫観念で
「鉄車」を買いました
この鉄車ってのが
うるさいのうるさくないのってｗｗ
鉄の車輪ですからね
それで、団地の前のアスファルトの道を
がーがー滑ってたら
近所のおばちゃんから
「うちには、病気のおじいちゃんが寝てるからよそでやって！」
って怒られてね～
んで仕方がないので
家からちょっと離れた、高級住宅地の坂で
がーがー滑ってましたな。
ほんと迷惑ｗ
当時は、ヘルメットなんてあるわけもなく
当たり前みたいに
ス頭で滑ってましたな
まあ、こけて頭うったりしてましたが
普通に生きてるので、人間て強い
ってそんなことどうでもいいんですよ
そんなことを思い出したので
まあ公園でボードやる分には、いいか
で、ポケラーと共存してほしいぞ
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