エロ本自動販売機 大地溝帯2
阪急山田の駅近く
民家の家と家の隙間にたたずむエロ本の自販機
名付けて、大地溝帯
土曜の深夜になると
師匠がヤマハJOGにまたがり、
わしがスズキハスラーをかっとばして
大地溝帯に向かいます
民家の間なので暗くて目立ちません
表紙の写真だけが選ぶための判断基準です
小遣いの少ない、学生時代
1000円ほどする
エロ本もしくはエロビデオなら2000円くらいしたかな
を買うのに、頼りになるのは
表紙の写真のみw
当たるも八卦当たらぬも八卦
大概、やってもーたーっていう結果になるのですが
それは、いたしかたない
しかし、皆さんは本屋の魔術をご存知か?
本屋の魔術とは、本屋に行くとうんこがしたくなるという話
自分だけかとおもってたら
世間では「青木まりこ現象」という名前までついて
市民権を得てるのですね
そんなことどうでもいいんです
本屋に行くと、うんこがしたくなるのです
本屋 うんこでググってみるとよろしい
そんなことはどうでもいいんです
自動販売機の前でパッケージを見ながら品定めするのは
本屋にいるのと同じ状況なのです
ということで、うんこがしたくなるのは
ものの道理
しかあああああし、
そんな畑にかこまれた、自転車屋と民家の近くに
トイレがあるわけでなく
こまった、わしは
のぐそをする羽目に陥るのでありました
さすがに、大地溝帯の前でやって
大地溝帯が廃業するなんて事態は避けねばなりません
仕方がないので
近くの畑にいって、道具置き場の陰で
むりむりむりっとうんこをするのだ
畑に街灯なんかあるわけもなく
真っ暗な中のうんこは
ある意味爽快でしたね
ちゃんとふけたかどうかわかりませんが
次の日、畑仕事に来たおっさんはむかついたでしょうね~
もう時効ですので許してください
んで、さっぱりして
品定めして、エロ本買って
家に帰って、中を見て
やめときゃよかった~って
何回繰り返したかw
まだ続くのことなのだ
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