ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

エロ本の自動販売機3

2017-11-24 04:46:22 | どうでもいい話


エロ本自動販売機 大地溝帯3


師匠の伊藤君がJOGをとばし

わしがスズキハスラーでとばして

大地溝帯に向かってた日々

懐かしいw

土曜の夜のたびに、千円札をにぎりしめて

暗闇の中に淡く浮かぶ光に吸い寄せられるのだ

誘蛾灯に導かれる蛾の様なもの


未知との遭遇なのだ

そんなおり、

師匠から恐ろしい話を聞きました

師匠が、ウォークマンで松田聖子を

がんがん鳴らしながら

フルフェイスのメットをかぶり

愛車JOGで

わしのいないときに、大地溝帯へ一人向かったそうです

かれの性欲が、土曜の夜を待てなかったのですね

なんて奴w

そして、それは平日の夕方の話だったそう

夕暮れの中、大地溝帯の前で

フルフェイスのメットをかぶったまま

大音量で、松田聖子を聞きながら

エロ本の表紙を品定めしてたそうです

ふんふんふふふん

って機嫌よく、これにするぞーって

買おうっておもったら

背後に何やら人の気配・・

振り向くと

5~6人のおじさんおばさんがいて

なにやら話しかけてきたそうです

あわてて、イヤホンを取ったら

どうも町内会の風紀委員みたいな人たちだったそうで

「◎◎町内風紀委員」みたいな、

たすきをかけてたそうですw


ボス格のおっさんが、師匠に

「あんたは、いつもここでエロ本を買うのかね!」とか

詰問されたそうです

師匠は、黙っておとなしく

JOGにまたがり、そのまま大地溝帯を後にしたそうですな

青少年のずりねたを取り上げるとは不逞やからですね

そのおかげで、性欲がほかの方に向いたらどうすんの

大地溝帯は。青少年の健全な性教育のために

必要不可欠なのだ!

エロ本の自動販売機は、有意義なのだ

全国版 あの日のエロ本自販機探訪記
クリエーター情報なし
双葉社
コメント (2)
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