ぶろぐ猫の目

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エロ本自販機の思い出

2017-11-22 04:30:21 | どうでもいい話


こんなしょうもないブログにコメントを頂ける

貴重な御仁から、面白い本を買ったとのこと


全国版 あの日のエロ本自販機探訪記

黒沢哲也氏著

あまぞんれびゅーから

昭和の街角にあったエロ本自販機はまだあるのか!?

日本全国を駆け回るエロ本自販機探しの旅!

このネット社会で、誰が自販機でエロ本を買い、

誰が仕入れ、誰が自販機に品物を入れているのか?

誰も撮影してこなかった忘れ去られたエロ文化遺産をアーカイブ化したキワモノ写真集にして、

くだらなすぎて誰も手をつけてこなかったジャンルに堂々切り込む一級ノンフィクション!

「いかにして自販機を探し出すのか」「設置場所に傾向はあるのか」」

「いつだれがどうやって自販機を設置するのか」。エロ本自販機の謎と

その美しき佇まいに迫る、圧倒的ノンフィクション&写真集!


ですって


よみたいわーw


で思い出した話

ってこのブログでも書いたことあると思うけど

何度でも書くのだw


わしが、エロ本の自販機のお世話になったのは

1980年当初、30年以上前の話

高校から大学、社会人1年くらいまでの期間でしょうか

今、巷でエロがあふれる時代

ちょっとネットでくりくりすれば

美人のおまんこが拝める、今の時代では考えられない

当時は、おまんこどころか、

おっぱいすらなかなかお目にかかれない

暗黒の時代でしたなあ

その割には、テレビでは、おっぱい平気で映してましたけどね

そんなことはどうでもいいんです

エロ本なんて特殊な本屋に行かねば手に入らない時代

エロビデオが売り出された黎明期


当時、わしとわしの師匠である伊藤先生の話であります


師匠とわしは、千里の団地育ち

団地の中は、文教区で、エロ本の自販機なんかありませんでしたが

師匠が見つけてきましたよ

エロ大自販機のありかをw

そういうのを嗅ぎつける嗅覚は

さすがわが師匠です

千里の阪急山田駅の近くです、

当時まだ畑の中に住宅がまばらにある田舎でした

畑に囲まれた、県道沿いの自転車屋と隣の家の隙間に

ひっそりとたたずむ自動販売機

その家と家の割れ目に存在する

黒い自販機。

わしらは、それを「大地溝帯」と名付けました

割れ目からのフォッサマグナって

知性がほとばしりますw

それからというもの

毎週土曜の夜になると

どちらかともなく、「今日、大地溝帯いく?」ってのが

合言葉になりました

おっと

話が長くなったので

次回に続くのことなのだw

全国版 あの日のエロ本自販機探訪記
クリエーター情報なし
双葉社
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