むかつくＣＭ
アマゾンアレクサ
ほんま、このＣＭ作ってるクリエーターの真意を問いたいですわ
今回は、ええ年したおっさんが肉じゃがを作るシーンで始まります
おしゃれっぽくて、薄暗い間接照明のキッチンで調理をするおっさん。
いかにも金持ちの雰囲気
俗にいうセレブっていうやつ
おっさん「アレクサ、タイマー切って」
肉じゃがをつくっているようです。
男性「全っ然ダメだ、肉じゃがが母さんの味にならないよ」
※
男性が振り返り、話しかけます。
男性「どうしたらいい？」
話しかけた先にはアレクサのテレビ電話機能で繋がっている母親。
母親「じゃ、カレールー探して」
（母親もなぜか薄暗い部屋にいます。金持ちっぽい。）
※
男性「え？カレールー？」
男性「あっ・・・あったあった」
母親「あとショウガとケチャップ」
指示通り生姜をすり、ケチャップを投入。
男性「母さん、これ・・・」
母親「そ、カレー」
男性「うまい」
※
母親「で、今度はどんな娘なの？」
男性はニヤつき、母親のほうにゆっくりと振り返り・・・
※
男性「アレクサ・・・通話を切って！」
母親「ちょっと、ちょっと待って」
母親が待ってと言ったにもかかわらず、一方的に通話を切ってしまいます。
※
するとその直後、チャイムが鳴ります。
男性「アレクサ、デートのプレイリストかけて」
玄関に彼女を迎えに行ったようです。
※
タブレットからはAIのSummer Magicが流れます。
「話しかけるだけ、アマゾンエコー」
※
きっしょー（気色悪い：気味が悪い：気分が悪いの意味）
マザコン全開ですね
文中に※印がうってありますが
このＣＭ見るたびに
この※部分で「きっしょー！！」って叫びます
母親も息子の彼女を気にするなど
シスコン？ブラコン？過保護
なんて言ったらわからんけど
言いようもないうすら寒さを感じる家族
最後に、母親の言葉を無視して通話を切る姿も
わがままマザコン野郎、冬彦さんをほうふつとさせますわ
どういう気分でこんなＣＭ作ったのか？
こういう非難が起きて
さもやったりとでも思てるんだろうか
そう思われるのも不愉快ですわー
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まわりを不愉快にして平気な人 (青春新書インテリジェンス) |
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