ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

ファーブル昆虫記ってあったなあ

2020-04-23 06:11:41 | どうでもいい話

ファーブル昆虫記





子どもたちは、学校も行けずに家でもんもんとしてるのでは?

ゲームも飽きてきますよね

目も悪くなるし、ちょっとくらい公園で羽根を伸ばさせてあげたいですね

そんなおり

いい機会なので、本を読めばとおすすめしてますが

わしが子供のころ何を読んだかって考えてて

ふと思い出しました



こないだ「行ってQ」を見てたら、どこの国か忘れましたが

林の中の開けた地面の色の変わった場所を掘ると

中から泥団子が何個も出てきました

その泥団子を割ったら・・・・



なんと中から、虫のさなぎが出てきました

ふんころがしの幼虫だったんですね

ふんころがしっていう甲虫が

動物のフンを転がして丸めてその中に卵を産み付けて

うまれた幼虫はその糞をたべて成長するという

なんと合理的なシステムか



それはさておき

その国の原住民たちは、それを食うって話

ちょっとそれはきついw



今後たんぱく質不足が叫ばれてる中

昆虫食は今後避けて通れないかもしれませんね



そんなことどうでもええんです

それでふと思い出したのが

ふんころがしの話



子どものころ読んだ

ファーブル昆虫記

これでフンコロガシの存在を知りました



たしか、ハードカバーの本で

表紙にリアルなサソリの絵や昆虫の絵が描いてあって

すごくそそられました

でも中に書いてある内容は、すごくむつかしかったような記憶が

なもんで、中の挿絵だけよく見てた記憶があります

でもそれで、虫が好きになって



よく虫取りしてたなあ

普通のちょうちょやバッタやカマキリはもとより

そのへんの石をひっくり返しては、ダンゴムシや

ちんぽはさみ(ハサミムシ)なんかを探してたもんです



虫取りの思い出はこのブログのどこかに何回も書いてるので

暇な人は探して読んでみてww



カマキリとコウロギはどっちが強いかとかね

さてどっちだ



そんな感じで子供たちの興味をひくような本をどんどん読ませてみてはいかがか

将来のファーブルが生まれるかもよ

コメント (2)
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