ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

何兆円あっても、死んだひとは生き返らないねん!

2020-04-24 11:38:33 | まじめな話



ちょっと溜まってきました

吐き出します



岡江久美子さんが亡くなりました

ショック極まりない

本当に現実のできごとなのでしょうか?

なんか映画の中の出来事みたいで実感がわきません

悲しいです



そんな彼女や家族を侮辱するような

ユーチューブを投稿する輩がいるそうです

そこまでして金が欲しいのか?

情けない人として恥ずかしくないのか?

そういった連中がコロナで苦しんで死んだらええねん

情けない。同じ人間やと思えません。

猿以下ですわ



しかし

コロナ騒ぎも現実の出来事なのか?

映画の世界の話のようです

欧米の爆発的な感染理由はよくわかりませんが

マスクを嫌う習慣にあるのでしょうか?

それはわかりませんが

24日の日経に菅官房長官のコメントが載ってましたが

中国を持ち上げて

中国は大きな経験をしたって言ってます

あほかこいつ

中国が国慶節とかいって世界中にばらまいて

こういう事態になってるのに

てめえのとこだけ、収まりました

おまえら見習えよって

それをはいそうですかって、こいつあほや

中国はうそつきなので本当に収まってるのかわかりませんやん

っていうか信じれません

国の中枢にいる人間が信じれないものを持ち上げてますよ

それでええんかいな





台湾や韓国が軽く収まってよかったです

でも

何が日本と違うのか?

そんなに医療関係のインフラが劣ってるとは思えません

なぜ、台湾韓国に比べて感染者が増えてるのか?





私見ですがだれも言わへんから言うけど

初動ですわ

オリンピックですわ

なにがオリンピックや

しょうもないオリンピックの開催にこだわったんが初動を誤った要因ですやん

はやいとこ見切り付けて

中止にして、鎖国してたらこんなこと

ならんかったんちゃいますか?



挽回するように小池さんが頑張ってますけど

とりかえしつきませんぜ

岡江さんに謝れ!!



挙句にその元凶の森が、あろうことかまだオリンピックの

2年延期はあり得ないとかほざいてる

あほか!

お前の腐れ面子のために何人死んだと思てるねん

それでこれから何人死ぬと思てるねん





金が何兆円あっても、死んだ人間は生き返らへんねん!









 

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コンティキ号漂流記

2020-04-24 06:20:05 | 読んだ本の紹介

コンチキ号漂流記





先日、テレビを見てたら無人島から脱出するっていう

企画の番組をやってました

いままでも何回か見たことあるやつ

いつもあばれる君が出てる印象がありますね

どこかの無人島に、何人か送り込むんですけど

あばれる君くらいのプロには、ナイフくらいしか与えてません

アイドル系の女子の参加者には、それなりの文明の利器を提供してます

それがハンディーとして、だれが一番先に無人島を抜け出し

近くの有人の島へたどり着くかを競う番組です

そんなことどうでもええんです



その番組を見るとはなしに見てたら参加者の中で

知性で勝負する人がいて、その人誰だったか忘れましたが

その人が、いろんなものを利用して

無人島を抜け出すための「いかだ」を作るのですが

その人が、自分が作ったいかだにつけた名前が

「コンティキ号」



それでふとおもいだした



昔子供のころ読んだ本で、面白かった本

「コンチキ号漂流記」(コンティキ号かも)

ハイエルダールっていう学者さんが書いた本です



内容は

ハイエルダールは、南太平洋の諸島に住むポリネシア人の起源について研究してました。

ポリネシアンは距離的に近くのフィリピンやインドネシアの人々と

明らかに人種が違う。

逆に南米のインカ文明がポリネシア文明との比べて相似点が多いことに気づきます。

ポリネシア人の祖先は、南米から海を渡って渡来したのではないかと考えます。

世間の人々は、南米からポリネシアまでなんの設備もないそんな時代に行けるわけがない

明らかに無理だと、まったく理解をされませんでした。

ハイエルダールらは、インカを征服したスペイン人たちが描いた図面を元にして、

バルサや竹、マングローブ、麻など、古代でも入手が容易な材料のみを用いて一隻のいかだを建造し

自らが航海をして、自分の立てた仮説が正しいことを立証しようとしたのです。



そして実際に航海に及んだ際の出来事をつづった本です



幼心にもこの本は、面白かったですよ

冒険心をくすぐられました

海が好きになったのもこの本を読んだからかもしれません



映画化もされてるそうなので

探してみてみたいなと思いました





子どもさんに読ませてみてはいかが

大人向けには

コンティキ号探検記っていうバージョンもあるようです

わしも50年ぶりに読んでみようかな











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