ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

鉄筋の入ってない橋!?

2020-11-20 06:07:30 | どうでもいい話
コロナの話やしょうもないマッチの不倫とか

皇室のお嬢様のロマンスの話なんかより重大な事件が起きてます



恐ろしい記事が文春に出てました



以下要点転載



中央自動車道で進められている耐震補強工事を巡り、東京・日野市にある緑橋を支える橋台に鉄筋が入っていなかったことが、

発注者の中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本)の調査で判明した。



 10月29日発売の「週刊文春」は、手抜き工事を、同工事に携わった二次下請け、

吉岡建築設計(東京・三鷹市)の吉岡史人会長の実名告発によって詳報。

それを受け、同30日の参院本会議でも赤羽一嘉国交相が

「中日本(高速道路)の調査結果を踏まえ、適切に対応する」と述べていた。



 吉岡会長の告発を受け、10月28日、NEXCO中日本と

元請けの大島産業(福岡・宗像市)の両社立ち合いのもと、

非破壊検査が実施された。これについてNEXCO中日本の本社幹部はこう証言する。





今回は電磁波を用いて行われました。電磁波を当てた時の波形で、

内部に鉄筋が入っているか否かが分かるのですが、この検査の結果、

緑橋の橋台には鉄筋が入っていないことが明確になったのです。

大島産業側も、その事実を認めています」





 現在も緑橋は通常通り使用されている。鉄筋が入っていない事実が判明した中、一刻も早い適切な対応が求められる。



大島産業を巡っては、従業員に高圧洗浄機を噴射するなどの悪質なパワハラで賠償命令を受けたほか、

残業代未払い、工事代未払いなどのトラブルが相次いでいる。

なぜ、このようないわくつきの企業が、工事を継続してこられたのか。

また、大島産業が手掛けた他の耐震補強工事でも同じような疑惑がないのか、注目される。



「週刊文春」では、大島産業の作業現場での様子や、過去に起こした悪質なパワハラ問題、

さらに大島産業をかばい、トラブルの際は自ら国交省の担当者やNEXCOの担当者を呼び出して話をするなど、

大島産業の庇護者として動いた宮内秀樹農水副大臣への直撃取材など、5ページにわたって詳報している。



転載ここまで



鉄筋はいってない橋梁ってw

どこの国の話かと思ったら、日本の話でした

どこぞの国で中国や韓国が作った橋が落ちたとか聞いて

やっぱダメだよな~日本に任せないからやんとか

思ってましたが

なんのことはない、日本も同レベルだったって話

情けない



金のためには手をぬくような

本来こんな企業は淘汰されるべきなんですけど

マスコミは、しょうもないマッチが不倫したって騒いでます

もっと大事なことがあるのにね~























コメント (2)
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