昨日、ダウンタウンデラックスを途中から見てたのですが
一人だけ浮いてるやつがいました
着物着てるので落語家かと思ったら、落語家でした
口を開けば、5000発けりを入れるとか
殴るとか言ってて、なんじゃこいつって思ってたら
暴走族の総長上がりの瀧川とかいうやつでした
なるほど、頭悪そうです
こんなあほが、落語覚えれるのか?しらんけど
一緒に登場してた芸人のみんなに対する上から目線が
非常に不愉快でしたな
何様?
ネットで検索したら、田中みなみちゃんの悪口を言ったり
して炎上したことがあるそうですな
番組の中でも、暴走族時代の話と殴るけるとか言ってるだけ
ダウンタウンもこんなあほの話が面白いと思ってるようでは
情けない話です
「好き・嫌い.COM」っていうサイトがあって
このあほの結果を見たら70%の人間が嫌いだそうです
笑える
どうせそのうち事件でも起こして消えていくんでしょう
こんなやつどうでもええです
しかしふと思ったのですが
最近上方落語の人、テレビで見かけませんね
漫才ばっかり
昔は、米朝、春団治、松鶴、小文枝、露の五郎の大御所から
三枝、仁鶴の2枚看板
枝雀、小米朝、春朝、朝丸(ざこば)、鶴光なんかの中堅どころ
そしてザ・パンダの小染、八方、文珍、きん枝
誰かは、テレビやラジオに顔を出してたのですがね
今ではほとんど見ない
テレビという、2分や3分で勝負の終わるメディアでは
最低でも15分は語るという落語はダメなんでしょうかね
たまに、吉本を見に行っても文珍あたりが4、5分枕話で笑いをとって
それで終わりですからね
落語って話やないですから
そら衰退するわな
昔はテレビでも枝雀寄席っていう番組があってじっくり話を聞かせてくれたんですがねえ
いまでは、寄席に足を向けないと落語が聞けなくなりました
寄席なんて敷居が高いですね。
狭くて居心地の悪いとこに若い人が行くかね
寂しい話