ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

あの頃僕らはアホでした

2023-12-27 06:25:17 | 読んだ本の紹介

あの頃僕らはあほでした 東野圭吾

ミステリー界の貴公子、東野圭吾ですが
諸般の事情により東野さんの作品は読みたくないので
ほとんど、読んでません。

唯一読んだのがこの本です。
東野さんは4歳ほど年上なので微妙にわからない部分もありますが
おおむね同世代。
中学時代は、金八先生が全盛のころ。校内暴力が全盛の時代でしたねえ
わたしの中学は、私の代まではおとなしい部類でした。
先輩に1人だけ堂島先輩っていうのがいて
こいつが一人で学校の中で暴れてました。
狂犬みたいなやつで、目が合うと誰彼無しにかみついてましたw
私も一回絡まれましたが、何も言わずに胸倉つかまれて
殴られそうになったので、とりあえず「すんません」って言ったら
許してくれました。
なんかよくわかりませんw

ウィキで調べるとこの本の目次が載ってました

球技大会は命がけ
消えたクラスメイト
『したことある者、手え挙げてみい』
剃り込み入れてイエスタディ
ワルも普通もそれなりに
油断もスキもない
つぶら屋のゴジラ
「ペギラごっこ」と「ジャミラやぞー」
俺のセブンを返せ
更衣室は秘密がいっぱい
幻の胡蝶蹴り
僕のことではない
読ませる楽しみ 読まされる苦しみ
何かが違う
やっぱり門は狭かった
憧れの慶応ボーイやでえ
あの頃僕は巨匠だった
残飯製造工場
嗚呼、花の体育祭
芸のない奴、ゲロをだせ
似非理系人間の悲愁
恋に恋する合コン魔
恒例の儀式
アホは果てしなく

ネタがないので、この本に即して
猫氏版、あの頃私はあほでしたを
明日から書いていきます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする