ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

あの頃僕らはアホでした 消えたクラスメイト

2023-12-29 09:07:39 | どうでもいい話

あの頃僕らはあほでした
猫氏バージョン

消えたクラスメート
東野さんの本の中では、荒れてた中学の中で
新学期の時にいたクラスメートが、いつの間にかいなくなり
誰もがそんな子いたかなというくらい記憶があいまいになってしまった。
高校に進学した、東野さんがその子の事情を知ることになる
その子は、中学でパンツの中にハンガーを突っ込まれるという
いたずらをされたので速攻で転校したという話。

私のいってた中学は、それほど荒れてませんでした
しかし、わたしの中学は北町地区と東町地区の2つの学区になってました
私は、北町に住んでました
北町は、一戸建ての分譲住宅、分譲公団、賃貸公団、府営団地の構造になってます
一戸建ての富裕層がいるため、比較的上品な学区でしたが
東町は、団地しかないので少々民度が低かったw

その北町と東町の連中が一堂に会する中学でしたが
北町のぼんぼんには、東町の連中の下品な話はめっちゃ刺激的でした。

例えば、わたしと同じテニス部に所属してるT沢君っていたのですが
こいつが小学時代、体育館で火遊びして体操マットに火をつけたという話
部活のとき、東町から来てるU沢君がT君に
「放火魔T沢ww」ってからかったら
T沢君が、持ってたラケットでU沢君の顔を殴りました
それも、ラケット面のほうで殴ったのではなく横向けに水平に
殴ったので、U沢君の顔に一本の線が入りました
しばらく線が消えませんでした

そんなことどうでもええんですけど
同じクラスに、O井ちゃんという不良系の女子がいました
パーマ禁止の中学なのに、ロッドスチュワートのような髪型で
当時不良がはいていた引きずるようなロングスカートの制服を着てました
舌が長いのか短いのかちょっと口元が怪しい女子でした

東町からきた悪ガキが、O井ちゃんに
「鉛筆女~」ってからかうと
からかった連中は、ひどい目にあわされてました
東町の事情通に話を聞くと、どうもO井ちゃん
小学校時代に、あそこに鉛筆を入れられたそうです
細かい事情は分かりませんが、あそこに鉛筆を入れられた女
っていうことで、一目置かれる存在となりました
おぼこいわしらにはめっちゃ刺激的でしたわ

O井ちゃんは消えませんでしたけどね








コメント (2)
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